オンラインカジノで最も庶民的で親しみやすいゲームと言えば「スロットマシン」ですよね。パチンコ文化がある日本ではパチスロが大流行りですので、それに似たノリでカジノスロットゲームをプレイする人が多いようです。

 

スロットゲームはスピンをするだけでゲームが始まりますが、実は効果的に使えるシステムベッティングが存在するのをご存じでしょうか?カジノ情報が満載のTop-online-casinos.jpでも人気のスロットタイトルをご紹介していますが、今回は知っておいて損はないスロットゲームのベッティングシステムにフォーカスしてまとめてみようと思います。ボーナスを最大限に生かすヒントになるかもしれませんので、早速見てみましょう。

スロットゲームで使えるベッティングシステム

 

ネットカジノで最もプレイ人口の多いスロットマシン。あと数年で、大阪にもランドカジノがオープンしますが、ぜひ、スロットに有効的なベッティングシステムがあれば利用したいですよね。

10%法(10パーセント法)

まず、10%法です。ネーミングからも想像がつくように、このシステムベッティングはいわゆる「抑え」のためのメソッドです。つまり、できるだけ損失額を減らし、軍資金を下回るようなリスクの高い賭けを行わないようにするためのシステムベッティングとなります。

 

10%法を使うのはとても簡単です。スロットゲームで賭けを行う際に、常に軍資金の10%だけをベットする方法です。スロットゲームにはメガウェイズ系スロットやジャックポットゲームなどいくつか種類がありますが、10%法では、たとえ運気が乗ってきたかな?と思っても、しぶとく着実に資金の10%を守って賭けていくことが大切です。

 

もちろん、他のシステムベッティングに比べれば地味で、即効性はないかもしれません。しかし、運よく連勝モードに入ればベット額が自然と上がっていきますので、利益もそれに従って上がってくることになります。同時に、大博打をするような手法ではないので、想像以上の損失を防ぐこともできるわけです。どちらかと言えば守備に特化した作戦ではありますが、スロットゲームが初心者の方でスピンの回し方がわからない方におすすめです。

 

マーチンゲール法

テーブルゲームのシステムベッティングの王様と言えば、このマーチンゲール法ですよね。このシステムベッティングの手法は、その理屈を理解すれば簡単で、賭けで負けたら次のベッティングで賭け金を倍にしていき、勝つまでそれを繰り返していく手法です。つまり、数学的にも最後に一回だけ勝てば、元金がとれて、多少の利益が出るという計算になります。

 

主に、テーブルゲームの50%(赤・黒、ハイ・ローなど)の確率の賭けで用いられるため、「スロットゲームでマーチンゲール法?」と思う方も多いでしょう。しかし、スロットゲームでも同様のコンセプトを用いてアイデアとして有効的に活用することはできると思います。ただし、還元率の高さやボラティリティ、スロットの種類によって一長一短の部分もあるので、初回のベッティングをできるだけ小さくして10スピン程度を一束にし、様子をうかがいながら感触をつかんでいくことをおすすめします。

スロットのシステムベッティングはテーブルゲームよりも少なめ

 

スロットゲームで使えるシステムベッティングは、テーブルゲームやライブショーといったカジノゲームで利用できるシステムベッティングの数と比べると、かなり少ないと言えます。むしろ、勝利するコツやヒントとしては数多くありますので、代表的なものを挙げてみます。

 

  • 賭け金やベット幅を頻繁に変える
  • ジャックポットの場合、大当たりが出た後はプレイしない
  • 世界で最も多くプレイしている時間帯を選ぶ
  • オートプレイのオン・オフをこまめにする

 

もちろん、上記のスロットゲームハックは勝利をお約束するメソッドではなく、そういう傾向にあるといった意見が多いということで、ご紹介しています。ゲームの種類やボーナス購入機能付きタイプ、メガウェイズ系、クラシックスロットなど、スロットゲームには数種のタイプがあり、ワイルドやスキャッターシンボルが出る頻度、またボーナスステージの数など環境もさまざまです。それらによっても勝利チャンスが高まる可能性は異なる、というのが極論でしょう。

まとめ

世界のオンライン市場は急激に加速していますが、日本国内においてオンラインカジノへのアクセス数は右肩あがりです。暇つぶしでスロットをする人は勝敗にあまりこだわりはないかもしれませんが、根っからのスロットファンなら効率的に勝利に結びつく可能性のあるシステムベッティングを利用したいですよね。今回ご紹介したスロットに有効的に働くシステムベッティングを参考にして、ワクワクするようなスロットゲーム体験をしていきましょう。