テレビ「世界の果てまでイッテQ~登山部アイガー登頂プロジェクト2時間スペシャル~」が2016年9月25日(日)19時~日本テレビ系列で放送される。
登山部として第7弾となる今回は死の崖ともいわれる「アイガー」に挑む!
登山部の平部員にして熱血のイモトアヤコが登頂成功するのか結果が気になる人も多いのではないだろうか?
ここでは、イッテQ登山部「アイガー編」のネタバレを公開するので参考してもらえればと思う。
イモトアヤコについて
本名 :井本 絢子
よみかた:いもと あやこ
出身地 :鳥取県
生年月日:1986年1月12日
年齢 :30歳(執筆時)
身長 :158cm
血液型 :O型
イモトアヤコの登山力
凄いとしか言いようがないほどの身体能力を持つ彼女だが、登山能力は所詮「素人レベル」だ。
しかも最近は年齢もあり身体を張った仕事は一切しておらず、最近は女優業に力を入れていたイモトからすれば体力も落ちていてアイガー登頂は到底無理なレベルと考えられていた。
イッテQ登山部の登山歴
2009年5月 キリマンジャロ登頂
2010年8月 モンブラン登頂
2012年12月 アコンカグア標高6890mまで
2012年9月 マッターホルン登頂
2013年10月 マナスル登頂
2014年2月 キナバル登頂
2015年6月 マッキンリー登頂
アイガーに挑戦…
果たして結果は?
ここからはテレビ「世界の果てまでイッテQ~登山部アイガー編」のネタバレを公開しています。
イモトは今までも何度も難しいとされるルートを登りきっていることから、色々な障害はあるだろうが結果登頂できるのではないだろうか?
というのも・・・
9/25夜7:00からはイッテQ登山部アイガーSP!見てちょ pic.twitter.com/ttKUUwV3uA
— イモトアヤコ (@imotodesse) 2016年9月22日
放送ネタバレ
テストの山メンヒ
まずアイガーを登るには試験があり、メンヒという山にガイドと一緒に行って合否を受けなければならなかった。
テストの条件をクリアしたイモトだったが、死の淵に立たされていると高所に対する恐怖心で精神力が弱り、アイガーに登る試験自体は合格したが、「登りたくない」と弱音を吐きながら涙をボロボロ流すのだった。
とにかくアイガーを登る資格は得たのだ。
登ろうとしているアイガーにはいくつかルートがあり北壁というのが最難関なのだ。
北壁はエベレストより遥かに難しい・・・今回はアイガー登頂にむけて有名な北壁ではなく、難易度を落として東山稜ルートを登ることに。
難易度を落とすといっても並大抵のレベルでない。
数え切れないくらいの登山者を返り討ちにしてきた険しい道程なのは間違いなかった。
ちなみにイモトは合格したからといって、すぐに出発するわけではなかった。
天候次第で閉山となるアイガー。
積雪・強風といった問題が一つあれば危険となるのだ。
そのため山のコンディションが良い日ではないと登り始めることさえ困難だという。
なので少し天候の状況を見ながら待機期間を設けることになる。
アイガー極限の2日間
数日後、天候はベストコンデションとなり、アイガー登山日になった・・・イモトのボロボロだった心は待機期間により最低限だったが回復していた。
登り始めるやいなや落石地帯があるので早足でそこを抜ける。
早足といってもありえないスピード感で、体力は相当奪われてしまった。
しかし岩登りなり持ち前の経験と身体能力で、適切な判断をしながら1日目のゴールへ向かう。
ついに最終アタックの拠点であるミッテルレギ小屋に辿り着いた。
下山はヘリコプターを使うことに決定し、喜びが溢れ出すイモトであった。
ついに2日目最終アタックに向かう。
早朝6時アイガーとのラストバトルが始まった。
岩の足場で歩きづらく平坦なところなどない。
しかも左右には下を見ると2000mもの高低差が・・・ビルの屋上とかのレベルではない高さ。
さらには高所に対する恐怖心もあり、ついつい手を使って登ってしまうが、ガイドからは手を使って登るとすぐにバテると叱られながら、岩肌を進みいくつもの岩峰を登っては降り、狭い雪道を歩いてとにかくとにかく、命懸けで登った。
そしてアタックから2時間40分ほどでアイガー攻略の一番の難所であるジャンダルムを目の前にしてイモトは「うわぁー」と言いつつも、覚悟は決まっていたかのように登りだした。
ちなみに文字では伝わりづらいが、このジャンダルムがアイガーを死の崖と言われる所以になっている・・・つまりアイガーの番人ともいえるだろう。
流石のイモトも恐怖に負けそうになるが、その感情も怒りに変えて、アイガー攻略に向かった先で最大の難関ジャンダルムを越える。
その後もまだまだ岩壁や雪道を突き進み、12時に山頂到着!
イモトアヤコ&イッテQ登山部、アイガー登頂成功!
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。