ドラマ「セシルのもくろみ」最終回の結末ネタバレを公開しています。
見逃してしまった人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。
ここではキャストに始まり、ストーリーのあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。
ちなみに、ドラマ「セシルのもくろみ」はフジテレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信されている。
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セシルのもくろみ
まずはじめにドラマのキャストを紹介しよう。
役/キャスト
宮地 奈央/真木よう子
夫と一人の息子と一緒に北春日部で暮らしている主婦。
小さな幸せを追い求める、体育会系の威勢の良い女性。
しかし人気女性ファッション誌「ヴァニティの」読者モデルとしてスカウトされ、小さな幸せの日常がもろくも崩れ去っていく。
浜口 由華子/吉瀬美智子
人気女性ファッション誌「ヴァニティ」の、絶大な人気を誇るカバーモデル。
奈央にとって憧れの存在であり最大のライバルにもなるカリスマモデルで、「ハマユカ」という愛称で親しまれている。
沖田 江里/伊藤歩
なんとかファッション業界で大成したいと願っているファッションライター。
かつてはファッションブランドのPRの職に就いていた。
安永舞子/長谷川京子
情報番組のファッションアドバイザーで毒舌コメンテーター。
かつては「ヴァニティ」のNo.2モデルだった。
黒沢 洵子/板谷由夏
女性ファッション誌「ヴァニティ」の編集デスク。
スタッフにも冷静沈着な指示を出し仕事もクールにこなしているように見えるが、実は熱い思いを持っている。
次期編集長の座を狙っている。
南城 彰/リリー・フランキー
女性ファッション誌「ヴァニティ」の編集長。
この人なしでは今の「ヴァニティ」はない、というほどの敏腕編集長。
山上 航平/金子ノブアキ
「ヴァニティ」の専属カメラマン。
モテ男だがプロ意識が高く、奈央のことも読者モデルとして厳しく真剣に支えていく。
安原トモ/徳井義実
ジェンダーレスのカリスマヘアメイク。
奈央の良き理解者で絶対的味方でもある。
宮地 伸行/宇野祥平
奈央の夫で、金型仕上げのエンジニア。
宮地 宏樹/佐藤瑠生亮
奈央の一人息子で、食べ盛りの中学生。
その他の登場人物
- 小池 雅美/小野ゆり子
- 石田 信也/眞島秀和
- 平井 早紀/石橋けい
- 登坂 千絵/伊藤修子
- 坂下 葵/佐藤江梨子
- 小田 萌子/藤澤恵麻
- 森 泰生/加藤雅人
人物相関図
以上がキャストとなる。
ストーリー
ドラマのキャストを紹介したので、次に物語のあらすじを見ていこう。
あらすじ
宮地奈央(真木よう子)は、金型仕上げのエンジニアである夫・伸行(宇野祥平)、中学生の息子・宏樹(佐藤瑠生亮)と北春日部に暮らす主婦。
息子に少しでも多くご飯を食べさせることや、パート先の惣菜店のお手製ポテトサラダが人気なことなど、日々の小さな幸せが自分の幸せだと満足している、体育会出身の威勢が良い女性だ。
ある日、奈央は、人気女性ファッション誌『ヴァニティ』の編集デスク・黒沢洵子(板谷由夏)から読者モデルとしてスカウトされる。
南城彰(リリー・フランキー)が編集長を務める『ヴァニティ』は、「ハマユカ」の愛称で知られ、絶大な人気を誇る浜口由華子(吉瀬美智子)がカバーモデルとして君臨。
情報番組のコメンテーターとして活躍中の安永舞子(長谷川京子)も、かつてはモデルとして在籍していた。
ファッションブランドのPRの職を失い、今はファッションライターとして大成しようともがいている沖田江里(伊藤歩)は、洵子から奈央のことを聞き、北春日部まで会いに行く。
そこで江里は、命がけで稼げるモデルにする、と必死に説得し、一度は誘いを断っていた奈央をオーディションに参加させる。
が、自分を美しく見せること自体に抵抗を感じていた奈央は、撮影でも上手く笑うことすらできない。
それでも奈央は、江里やカメラマンの山上航平(金子ノブアキ)、カリスマヘアメイクの安原トモ(徳井義実)の力を借りて撮影に挑み…。
引用元:フジテレビ公式サイト/セシルのもくろみ
結末ネタバレ
ここからはドラマ「セシルのもくろみ」最終回の結末ネタバレを公開しています。
このドラマは同名小説の原作があり、同じようなストーリーで物語が展開していくだろう。
しかし原作の結末がなんともしっくりこないので、原作の小説とは違ったラストを迎えると予想できる。
ちなみに原作では主人公の奈央が「女のドロドロした世界」を生きて、主婦→読者モデル→トップモデルを目指すところまでを描いている。
原作の結末はカリスマモデル「ハマユカ」が引退したかと思ったら、実は女性ファッション誌「ジョワイユ」を立ち上げ「ヴァニティ」から様々なアーティストを引き抜き、結局奈央まで引き抜きをしようとするがそこで奈央の闘争心に火がつき、「ヴァニティ」のモデルとしてトップを目指すところでラストを迎える。
この「トップを目指すところ」というのが、なんとも曖昧で中途半端に感じてしょうがない。
結局「奈央はどうなったの?トップモデルになれたの?」というのが、視聴者たちが気になる点ではないかと思う。
なのでお決まりかも知れないが、「◯年後・・・」華のファッション業界で「ヴァニティ」はファッションショーを行い、奈央はそのランウェイ(花道)を堂々と歩いている様でラストを迎えるのではないか。
つまりドラマ「セシルのもくろみ」の想定できる結末としては、「奈央はセシルたちのもくろみに負けず、トップモデルへと成長する」ことが考えられるだろう。
そういったハッピーエンドのほうが主婦たちの夢も膨らみ、良い作品となるのではないだろうか。
原作
原作は同名の小説で女性ファッション誌「STORY」にて、2008年から2010年にかけて連載されていた。
ちなみにタイトルの「セシル」とは、フランス小説「悲しみよこんにちは」の主人公・セシルが由来している。
原作では、かわいい顔をして恐ろしい「もくろみ」をもった少女が抱く女の悩み、葛藤、思惑など女性自身の中に潜む「オンナ」という意味で使われている。
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。