芝居担当と言われている、E-girlsの石井杏奈が日曜ドラマ「仰げば尊し」に出演しているが、この作品が彼女の今後の活動を決めると言っても過言ではないだろう。
そんな石井杏奈にはE-girls脱退の噂があった。
女優かダンサーか迷っていたということか。
ここでは石井杏奈についてとその演技力、そして脱退の噂と真相について調べた。
石井杏奈のプロフィール
名前 :石井 杏奈
よみかた :いしい あんな
出身地 :東京都
生年月日 :1998年7月11日
年齢 :18歳
血液型 :O型
所属事務所:LDH
小学校2年生からダンスを始め、小学校5年生の時にLDHが運営しているダンススクールEXPGにスカウトされる。
その後、E-girlsのメンバーとなり2012年10月発売のシングル「Follow me」でCDデビューを果たした。
2012年4月にはテレビドラマに出演して、女優としてもデビューを果たしている。

2015年には映画で初主演を飾り、2016年には映画「ソロモンの偽証」と主演映画「ガールズステップ」において、第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞した。
若いながらその才能が認められた瞬間であった。
今後もテレビと映画に女優としての仕事で、スケジュールはパンパンの彼女をメディアで見ることは多くなるので演技には注目できそうである。
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LDHとしても期待のホープといっていいだろう。
E-girlsを脱退の噂
石井杏奈がメディアに出ていた当初からE-girlsのメンバーだということを知っていた人は少ないだろう。
というのも彼女が有名になったのは、ダンサーとしててはなく女優としてなので「え?E-girlsのメンバーなの?」となったわけだ。
そのエピソードにプラスして、2014年のE-girlsライブツアーにスケジュールの関係で参加できなかったことが脱退の噂を呼んでいる引き金になっているようだ。

それもあって、E-girlsのパフォーマーは卒業して女優業に専念するのではないかという憶測が飛び交っているのだ。
しかし石井杏奈はブルーリボン賞新人賞の受賞式のインタビューでは「常にE-girlsを背負っていると意識している」と答えていて自らを使って宣伝効果になれば良いと考えているようだ。
第一ダンスが好きでパフォーマーになったのだから、ダンスを辞めるようなことはしないと考えらえれる。
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