ドラマ「せいせいするほど、愛してる」1話のネタバレを公開していく。

見逃してしまった人や、見るまでもないが内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので参考にしてほしい。

ドラマ
せいせいするほど、愛してる

第1話の主な登場人物

主人公:栗原未亜/武井咲

栗原未亜はティファニージャパンの広報部で働く25歳のOLで、交際中の彼氏である山下陽太からプロポーズを受けるものの、彼女は生きがいである仕事を陽太から笑われたことで、陽太からもらった結婚指輪を返すことに。

海里は既婚者であることに気づき落ち込む未亜だが、会社で三好海里と一緒に働いていく内に徐々に海里のことが好きになっていく。

三好海里/滝沢秀明

三好海里はティファニージャパンの副社長であり、未亜に対して「せいせいするほどやってみろよ。天職なら」と未亜に激励をこめて強烈な言葉をかけ、海里はすでに結婚している身ではあるものの、指輪について熱く語る未亜のことが少しずつ気になっていく。

真咲あかり/水沢エレナ

真咲あかりは出版社の省楽館に勤め、未亜と美山千明とはルームシェアをして一緒に過ごしている。

恋愛に対しては苦手意識があり、久野淳志の小説家の才能を見出す仕事熱心な女性。

美山千明/トリンドル玲奈

美山千明は同じく未亜とあかりとルームシェアをしていて、仕事はモデルの活動をし、恋愛に対しては自由奔放な側面をもつ女性。

宮沢綾/中村蒼

宮沢綾は未亜の会社のライバルの凄腕営業マンであり、三好海里の最大の恋敵になる男性。

山下陽太/高橋光臣

山下陽太は未亜の元彼で、未亜に今の会社を辞めて一緒に実家で暮らそうとプロポーズするものの未亜に断られてしまう。

未亜に振られた後は自宅や会社に花を贈るなどストーカーまがいな行動をし、未亜の会社まで乗り込んでくる男性。

久野淳志/中村隼人

三好海里の大学の後輩で証券会社に働きつつ小説も書き、出版社に勤めるあかりに小説家としての才能を見出されて小説家としての一躍有名になった男性。

遠藤多佳子/和田安佳莉

未亜と同じ広告部で働く未亜の後輩で、部長の向井雅代に厳しく指導されるものの必死に仕事を頑張る女性。

向井雅代/神野美鈴

ティファニージャパンの広報部部長を務め、仕事に対してかなり厳しいことから部下たちに恐れられている女性。

三好嘉次/松平健

ティファニージャパンの社長で海里を養子として迎え、未亜に海里には気を付けろと意味深な発言をする男性。

せいせいするほど、愛してる
1話ネタバレ

ここからはドラマ「せいせいするほど、愛してる」1話のネタバレを公開しています。

少女の持っていた風船を飛ばしてしまった三好海里は栗原未亜が座っている椅子を使って風船を取ろうとする。

その際未亜と海里がぶつかってしまったことで、未亜は彼氏からもらったエンゲージリングを落としてしまう。

せいせいするほど愛してる 1話ネタバレ…お互いに惹かれあう未亜と海里 photo 1

指輪を必死に探す中、海里は「一回探すのをやめるというのはどうですか?やめた途端に見つかることもあるから」と未亜に言うが、未亜は彼氏からのプロポーズを断るから指輪を返さないといけないことと、指輪に込められた様々な人の思いを無下にできないことから会社に遅れてでも指輪を探すと言う。

海里が「昔、親父に教わったやり方なんだけど、迷ったらこうするんだ」と言って目を閉じて両耳を手ふさぐと、未亜も海里がやっていることを真似してみて自分の心の声だけを聞いていると、なんと指は海里のズボンの裾に入っていたのがわかった。

先ほどまで指輪を探して会社に遅れた未亜は、出社早々に広報部の部長の向井雅代に厳しく叱られ、自分の机に戻ると社内の話題は本日就任する副社長の話でもちきりになっていた。

なんとその副社長は指輪を一緒に探した三好海里であり、偶然にも未亜は海里の教育係となる。

海里は指輪に対する知識はないものの、未亜が向井に展示会の案を出していた企画よりも海里の案がすぐに採用されるなど、海里は入社してすでに同じ会社の同僚から一目置かれる存在となっていた。

仕事の終わった未亜はルームシェアの美山千明と雑誌のパーティー会場で合流し、同じくもう一人のルームシェアの真咲あかりが小説家として見出した久野淳志の会見を横で聞いていた。

パーティーの途中、突然久野淳志は気分が悪くなったといい、あかりは外に久野淳志を連れていくが、なんと2次会に参加しないための口実であり、久野淳志はあかりと一緒に飲みたいと言い出す。

そこに久野淳志の大学の先輩で未亜の会社の副社長である海里が呼ばれていて、5人で食事を食べに行くことになる。

未亜は途中彼氏の山下陽太からメールで「今から会えないか?」と呼ばれたので食事の席を離れ、その時未亜が大事にしている手帳を忘れてしまっていることに海里は気づき、未亜に手帳を渡すため未亜の後を追いかける。

未亜は手帳を忘れたことに気づき引き返そうとした際、海里が手帳を見ながら未亜を追いかけているのに気づき、海里に怒って手帳のことは忘れるようにと言う。

しかし海里は手帳の内容にジュエリーに関して詳しく書いてある箇所を見つけ、未亜がティファニーで働く意義について詰め寄った。

それに対して未亜が今の仕事が天職なんですという言葉に海里は「明日やめることになっても後悔しない仕事をしているか?せいせいするほどやってみろよ、天職なら」と言い、さらに未亜に朝がた出していた企画書の案はつまらなく、手帳のジュエリー日記の方が面白いと言う。

未亜は指輪を返すために待ち合わせ場所で待っていると陽太が現れ、未亜は「私やっぱり仕事を辞めたくない、田舎に帰っても元気で」と言って指輪を返すと陽太も「分かったよ、未亜は仕事が生きがいなんだね」と言い、二人は正式に別れることとなる。

翌日、未亜は昨夜考えた新しい企画を部長に見せ、海里の助言もあり、未亜の企画案(ブックレット)が採用される。

未亜の採用された企画を実現するため、二人は印刷会社で指輪の色合いをブックレットを見てくれるお客様に伝わるようにもう一度印刷のやり直しをお願いし、未亜の粘りもあって未亜の納得のいく指輪の色合いとなる。

そして、印刷会社からの帰り際未亜のヒールが壊れてしまい、突然海里は未亜を抱きかかえて靴屋に向かうことになる。

未亜は16万円相当のヒールに目が留まり、それ見た海里は「試着はタダだから履いてみたら」と言い、靴を履くのをためらう未亜の足を見て海里は「ちゃんと一日働いた足だ、足きれいだよ」と言いながら未亜に靴を履かせ、海里は未亜のために16万円相当のヒールを買ってあげることになる。

だが、ある取材の帰りに未亜と海里が一緒にお店に用事で立ち寄った時、海里がお店で受け取っている指輪を見た未亜は海里が既婚者であることにショックを受ける。

せいせいするほど愛してる 1話ネタバレ…お互いに惹かれあう未亜と海里 photo 2

夜になり仕事が終わって帰宅した未亜はシャワーを浴びている時、誰かの気配を感じて部屋の窓の外を見ると、そこには別れたはずの陽太が荷物を取りに来たと未亜に「田舎に帰るのをやめたからずっとそばにいるよ」とストーカー発言を未亜に言う。

翌朝、未亜は部長の向井からブックレットの企画が中止であることを言われ、中止になった理由はライバル会社の宮沢が動いたため企画が中止となってしまった。

しかし、海里のおかげで再びブックレットの企画が復活し、海里にお礼を言うため副社長室に向かった未亜だが、そこで社長の三好嘉次と海里との奥さんに関する話を立ち聞きしてしまう。

三好嘉次が海里の元からいなくなった後、未亜は海里にお礼を言うと、海里は自分の天職であった建築の仕事をやめて、妻のためにティファニージャパンの副社長になったことを明かすのである。

それから一週間後の展示会では無事に未亜の企画のブックレットが好評を受け、ティファニージャパンはアジアで一番良かったと、展示会は大成功に終わった。

展示会が終わり、未亜は社長の嘉次に偶然出会い、嘉次から「海里は自分の妻を殺した」と言われ、さらに「海里に妻を二度殺させたいのか?」と意味ありげな言葉を残してその場を去っていく。

その後、会社に戻った未亜は偶然海里と出会い、海里が展示会に行けなかったのを謝ると、未亜は「奥さんを二度殺すってどういう意味ですか?」と海里に問う。

さらに未亜は迷った時はこうするのだと以前海里から教えてもらった目を閉じて両耳を手でふさいだ状態で未亜は海里を励ました。

海里は未亜に「ここにいろと、命令だ」と言うものの、未亜は海里の言葉を聞かずエレベーターに乗って会社をから帰ろうとした。

だが、会社を出ようとした未亜の前に、会社にいるはずのない陽太が花を持って未亜を待ち構えていたのである。

未亜は慌ててエレベーターで逃げるものの陽太も一緒にエレベーターに乗り込んできて、陽太は花言葉を未亜に聞かせ、未亜が嫌がるそぶりを見せると陽太は「逆らうなよ。お前は俺のものなんだから」と言い放つ。

そして、エレベーターが付いた先に海里が目の前にいて海里に助けを求めると、海里は未亜を守るために陽太をエレベーターに投げ飛ばすし、海里は陽太に向かって「彼女は俺のものだ」と言って陽太の目の前で未亜とキスをして、その光景を見た陽太は呆然としながらエレベーターの扉が閉まり陽太は悔しがりながらエレベーターの中で崩れ落ちた。

・・・第2話へ続く

せいせいするほど愛してる 2話ネタバレ~未亜が海里へ愛人告白?~

せいせいするほど愛してる ネタバレまとめ(全10話)

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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