乙武洋匡氏が5股不倫騒動があってから6ヶ月近く経っているが、自身の公式サイトにて離婚成立を報告した。
ここでは乙武洋匡氏が離婚発表した全文に対して言及する。
別居から離婚へ
乙武洋匡氏の5股不倫は2016年3月発売の「週刊新潮」が報じたもので、乙武氏もこれを認めていた。
世間では「ゲスすぎる」といった意見が飛び交う。
しかし被害者である嫁の仁美さんは「私にも責任がある」となぜか乙武夫婦そろって謝罪文をマスコミ各社にFAXした。
そんな意味不明の展開だったが、その後乙武洋匡氏と仁美さんの別居報道がある・・・同年6月の話だ。
そして離婚に至ったようだ。
以下に離婚発表全文を掲載する。
皆様へ
この度、私、乙武洋匡は、妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます。
私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません。
夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です。
日頃より応援してくださる皆様には大変心苦しいご報告となってしまいましたが、夫婦で話し合った結果、今回の決断が家族それぞれにとって最善との結論に至りました。
今後は、彼らが少しでも平穏な生活を送ることができるよう、ご理解、ご協力を賜ることができれば幸いです。
この度は個人的なことでお騒がせし、またご心配をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。
2016年 9月14日
乙武洋匡
引用元:乙武洋匡公式サイト
正直言って彼には特に何も感情が沸かないが、最初嫁が以外な反応だったので驚いたが「やはり離婚した」かというのが正直な意見である。
仁美さんも早い段階で変な呪縛から抜け出すことができて良かったのではないだろうか?
新しい人生をスタートするにあたり、まだまだリスタートできると思うのでぜひ頑張って欲しい。
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。