明石家さんまと大竹しのぶの娘で最強2世タレントと謳われてきたIMARUが8月8日(月)の「しくじり先生」に出演した。
番組では芸能界での失敗やコネを上手に使うこと、そしてこれからの生き方を語った。
ここでは番組でIMALUが語ったことと、これからはどうなっていくのかについて言及したい。
IMARUプロフィール
本名 :大竹いまる
出身地 :東京都
生年月日 :1989年9月19日
年齢 :26歳(執筆時)
血液型 :A型
所属事務所:リトルトウキョウプロダクション
本名でもある【いまる】の由来は説が二つあって、一つ目が明石家さんまの座右の銘でもある「生(い)きてるだけで丸儲け(まるもうけ)」の三文字を取ったである。
二つ目が「今を生きる(いまをいきる)」人になってほしいという母親の大竹しのぶが想いを込めた名前らしい。
事務所は母である、大竹しのぶと同じESTERであったが、2013年に移籍した。
IMARU しくじり先生に出演
あの父と母を持つ最強2世タレントとも言われていたIMARUがまさかの「しくじり先生」に出演。

一体何をしくじったというのか?
番組ではIMARUがうまく親の七光りを使い切れなかった話や芸能界での失敗を語る。
そして七光りを使いきったあと普通なら絶望するのかと思いきや、「私にはもう七光りがあったんです!」・・・これには超前向きな性格が羨ましかったw
そしてIMARUは十四光りの半分を使いきって、上手な生き方(コネの使い方)を覚えていったという。
まず(コネの半分使いきって)初めの仕事は、大竹しのぶのバーターだった。
詳しく言うと、初の親子でCM出演に挑戦したりとメディアに出ていくことで自分の名前をうまい具合に世の中に広めていったのだ。
ちなみにヤマサの醤油のCMで、この時父である明石家さんまがキッコーマンのCMに出演していたことから、IMARUは「一時期の醤油業界の広告は私達親子で牛耳っていましたw」と冗談を飛ばしていた。
メディアに出ることが多くなってきたIMARUはこれからは、さんまの座右の銘でもある「生きてるだけで丸儲け」という言葉を胸に生きていきたい。

と番組をしめくくった。
IMARUの強みは、ピンチの時にそれをチャンスに変える事ができる思考があるからだと思う。
実際に超前向きな性格で絶望的なピンチを免れている。
しかし、IMARUのしくじりはIMARUの親のコネの使い方の失敗であることから、そもそもコネがない人には参考にはならないのでは?と思ってしまった。
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。