ドラマ「せいせいするほど、愛してる」4話のネタバレを公開していく。

見逃してしまった人や、見るまでもないが内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので参考にしてほしい。

ドラマ
せいせいするほど、愛してる

せいせいするほど愛してる 3話ネタバレ…解き明かされる海里の秘密

第4話の主な登場人物

主人公:栗原未亜/武井咲

栗原未亜はティファニージャパンの広報部で働く25歳のOL。

会社の副社長に就任した教育係として三好海里に仕事を教えつつも、海里の男らしい意表をつく行為に恋してしまう主人公の未亜。

元彼の山下陽太から会社まで押しかけてくるストーカー行為をされた時、既婚者の海里にキスされていけないと思いつつも禁断の恋にはまっていく。

三好海里/滝沢秀明

三好海里はティファニージャパンの副社長。

ティファニージャパンの副社長になる前はアメリカで自分が天職と思っていた建築の仕事をしていたが、現在では病院で生活している妻と昔トラブルがあったため建築の仕事を断念してしまう。

栗原未亜と出会うことで指輪のことを深く知ることになり、未亜と一緒に仕事をしていくうちに未亜のことが気になり始める。

宮沢綾/中村蒼

宮沢綾はティファニージャパンのライバル会社ジミーチューの凄腕営業マン。

展示会の時未亜の企画であるブックレットを妨害するものの失敗に終わり、展示会での未亜のブックレットの出来栄えに興味を持ち未亜を引き抜こうとする。

真咲あかり/水沢エレナ

真咲あかりは出版社の省楽館に勤め、未亜と美山千明とはルームシェアをして一緒に過ごしている。

出版社に勤めるあかりは久野淳志の小説家としての才能を見出し、久野から好意を持たれるも仕事に対しては常に本気の人しか相手にしないという仕事熱心な女性。

美山千明/トリンドル玲奈

美山千明は同じく未亜とあかりとルームシェアをしているが、仕事はモデルの活動で出張が多く未亜達たちと一緒に居ることは少ない。

恋愛に対しては自由奔放な側面をもつ女性で、あかりが編集者として担当している久野淳志に恋心を抱いて、ばったりと出会った淳志とラブシーンを演じるシーンもあった。

久野淳志/中村隼人

三好海里の大学の後輩で証券会社に働きつつ小説も書き、出版社に勤めるあかりに小説家としての才能を見出されて小説家としての一躍有名になった男性。

最初は小説家として乗り気ではなかったものの、あかりに対しての恋心から小説家として徐々にやる気を出していく。

山下陽太/高橋光臣

山下陽太は未亜の元彼で、未亜に今の会社を辞めて一緒に実家で暮らそうとプロポーズするものの未亜に断られてしまう。

未亜に振られた後は自宅や会社に花を贈るなどストーカーまがいな行動をし、未亜の会社まで乗り込んでくる男性。

小川遙香/橋本マナミ

海里と一緒に出歩くことから海里の妻と思われていたが、何か訳ありで普段は病院にいることが多い謎の女性。

三好嘉次/松平健

ティファニージャパンの社長で海里を養子として迎え、海里に父親らしいことをするためにティファニーに呼び、未亜に「海里に二度妻殺させるのか」という意味深な発言をする男性。

三好優香/木南晴夏

海里の本当の奥さんで、病院でずっと寝たきり生活を送っている。

前回までのあらすじ

未亜は海里に愛人にしてくださいと言うものの、海里から栗原は何も分かってないなと言われてしまう。

会社ではカジュアルラインの商品を売るためオンラインショップの最大大手のcyber saleと契約を結ぼうとしていた。

しかし、海里は会社の役員達の裏工作に一度決まりかけた契約が白紙になり副社長としての立場が危うくなる。

未亜はそのことを知って海里を手助けするためにcyber saleの専務がいる所まで海里を追いかけるものの、海里は交渉に失敗して更に二人は電車の事故で一夜を共に過ごすことになる。

せいせいするほど愛してる 4話ネタバレ~揺れる未亜の恋心~ photo 1

一夜を共に過ごした二人はより一層の愛を深めることになり、cyber sale社とも再び契約を結び直すことになる。

しかし、そんな愛を深めた二人の仲を再び亀裂が走る出来事を未亜は目撃してしまう。

せいせいするほど、愛してる
4話ネタバレ

ここからはドラマ「せいせいするほど、愛してる」4話のネタバレを公開しています。

病院まで元彼の陽太に連れてこられた未亜は病室のベットで寝たきりになっている女性を見て、陽太から「この人が三好海里の妻の優香」と説明される。

その時病室に優香の看病をしている遥香が戻ってきて、遥香は「噂の彼女さんの栗原さんだっけ。優香のお見舞いに来てくれたの?」と言われる。

三好優香は海里と同級生で、ある日海里と出かけた際に交通事故に遭ってから意識を取り戻してない。

遥香は「海里がいつも朝思うのはいつも優香のことだって」言い、その言葉を聞いた未亜は更にショックを受ける。

未亜はいつも行く焼き鳥屋であかりと千明に海里の妻のことを話した後、3人はシェアハウスに帰り電気をつけようとするが付かなく、業者を呼ぶと上の階の住人のお風呂場から水もれということを説明される。

3人はそれぞれ別の寝床を探しに行き、未亜はまんが喫茶で一日を過ごすことにする。

翌日、未亜達社員と上司の向井・海里を含めた打ち合わせがあり、未亜はクリスマス限定ジュエリーの企画を立案していて、人気小説家のhiroに企画の小説を書いてもらいたいと考えていた。

なかなかhiroとアポを取れない未亜であったが、ついにhiroのマネージャーと会うことができるものの、hiroのマネージャーに未亜は何度もしつこいから直接お断りするために会ったと言われてしまう。

未亜がhiroのマネージャーから門前払いをされて帰るその時、ジミーチューの宮沢に出会い、宮沢はhiroのマネージャーは断る専門だから本人に直接話をしたらいいと助言をくれ、どうしても頼みたいのであればhiroと仲がいい宮沢が紹介してくれると言う。

しかし、宮沢は未亜に紹介する条件があるといい、それはこのあとに夏祭りに行こうという誘いで、未亜はすごく行くかどうか悩んだが、悩んだ結果夏祭りに行くことになる。

その夜未亜は宮沢と盆踊りに行き、デザイナー丸山敬太プロデュースの企画ということを知り、未亜は宮沢に「これ仕事の付き合いですよね」と言う。

一方あかりと千明も未亜を泣かせる海里に奥さんのことを聞くため、久野と海里の4人で盆踊りに行く。

盆踊りに行く途中千明は海里に奥さんについて質問攻めをして、海里を困らせてしまう。

未亜と宮沢はお祭りの出店の射的を終えた後、海里達と偶然に鉢合わせして、未亜と宮沢が一緒にいるのが気に入らない海里は未亜を強引に引っ張っていって「昨日は漫喫に泊まったんだって、なんで言わないんだ。恋人の心配ぐらいさせろよ。」と言う。

しかし、海里が寝たきりの妻の件を隠していたことに苛立ちを覚えていた未亜は「どうしてそういうこと普通に言えるんですか。副社長のことがわかりません。」と海里を冷たくあしらいその場を去っていく。

そんな未亜と海里のやり取りを影で見ていた宮沢は未亜に「うちに泊まりに来てください。Hiroさん紹介する条件は1つと言ってませんよ」と言い、強引に未亜を家に連れていく。

宮沢の家でついて行ってしまったと心の中で思う未亜に突然海里から電話が掛かってきて、海里は「会ってからちゃんと話がしたい」と言い、未亜は宮沢の家にいることを海里に知られたくないため手が離せないと言い海里の電話をすぐに切る。

宮沢はいつもとは違う真剣な表情で「あんな男やめとき。俺なら栗原さんを悲しませたりせえへん。」と言い、宮沢は知り合いのところに泊まると言い家から出ていく。

海里はバーで久野と話をしていて、海里は「避けられているんだ栗原に」と悲しげにお酒を飲みながら久野に語る。

翌朝、宮沢は未亜のために朝食を作ってくれ、未亜は宮沢のいつもの大阪ノリに笑顔を取り戻し、シェアハウスに帰ると電気が復旧するようになる。

未亜は宮沢と約束通りhiroと会うことになり、未亜は色々hiroを褒めて何とか気に入ってもらえるように努力するも、hiroから冷たい態度であしらわれてしまう。

未亜が苦戦している時宮沢はhiroの新作小説をティファニーとコラボしたら、小説の売上アップ間違いなしという後押しをしてくれ、その宮沢の言葉にhiroはティファニーとのコラボをすることを決意する。

hiroとのコラボが実現することが決まった未亜はいつもの笑顔をすると、宮沢は「やっぱり栗原さんはうちに来るべきや。副社長のことを忘れられなくて、辛いだけや。」と真面目な顔で言う。

せいせいするほど愛してる 4話ネタバレ~揺れる未亜の恋心~ photo 2

その後宮沢は海里に会いに行き、宮沢は「hiroさんの契約取れましたから。」と言い、更に未亜が家に泊まったことを強調するように未亜のピアスを渡すように海里に言う。

会社に戻った海里は未亜を怒鳴りつけるかのように副社長室に呼び出す。

海里は「宮沢の家に泊まったのか?宮沢に聞いた。なんなんだよ。言ってくれないとわからないだろう。」と内心収まらないように未亜に聞くと、未亜は「意識不明なんですよね。奥さん、交通事故で。よくそんな平気でいられますね。もう辛いんです。あたしなんて罪悪感で押しつぶされそう。大好きだったはずのティファニーでの仕事も、副社長を好きでいることも。奥さんがどんな人でも良かった。でもあの人じゃかないません」と本音を言う未亜。

その日の夜、未亜は副社長へのストレスを解消するために一人カラオケで熱唱していて、そんな時に久野から海里が緊急事態ということで呼び出される。

久野と海里がいるバーで未亜は酔いつぶれている海里を横目に、久野から海里が未亜のためにhiroを紹介してもらおうと色々ツテを当たって、最終的には事務所に乗り込んだがダメだったということを言われる。

久野と未亜は酔いつぶれた海里を家に連れて行き、久野は明日が早いから帰ると言って未亜を残して帰ってしまう。

海里が目を覚ますと目の前にいた未亜にびっくりして、海里が起きたことを確認した未亜は帰ろうとするが海里に引き止められる。

海里は「栗原を誰にも渡したくない。優香のことを黙っていてすまなかった。」と申し訳なさそうに言うと、未亜は海里に優香のことをすべて話して欲しいと言う。

海里と優香のアメリカでの結婚生活を話始める。

海里は仕事の忙しさのあまりに優香との時間が取れずに次第にギスギスした関係になってしまい、あるとき優香が知らない男と浮気をしている現場を目撃してしまう。

そして、二人は離婚することになり優香の実家に向かう際に事故を起こしてしまい、優香は意識不明の重体に陥ってしまう。

海里は未亜に優香のことを話せなかったのは己の覚悟が足りなくて、臆病だったからと言い、海里は「俺は情けない男だけどこんな俺でもいいなら俺のそばにいてくれないか。」と未亜がどうしても必要と言う。

未亜は「もう一度その言葉を言ってください」と言い海里の耳をふさぐ未亜。

そして、未亜は海里に「お願いがあるんです。朝起きたときは奥さんのことを思うのでいい。でも夜寝る前の最後に思うのは私にしてください」と言う。

海里は「朝起きて、夜寝るまでずっと栗原を思っている」と返事をする。

それから未亜は仕事も海里の恋もうまく進み始め、電話をしながら海里と夜に食事をするため歩道橋の階段から降りようとしたそのとき、未亜は何者かによって階段から突き落とされてしまう。

その突き落とした人物は松葉杖をついていた。

一方海里は未亜に異変が起きたことを気づいて心配しようとしたとき、病院から電話がかかり妻の優香の容態が変わったと連絡を受け焦る海里であった。

・・・第5話へ続く

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。