ドラマ「モトカレマニア」4話のネタバレやあらすじ、登場人物などを公開しています。
各話を見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので、参考にしてほしいと思う。
ちなみにドラマ「モトカレマニア」はフジテレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信されている。
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モトカレマニア4話
主な登場人物/キャスト
難波 ユリカ/新木優子
元カレのマコチを好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、マコチと妄想の会話をしてしまう「モトカレマニア」。
うまく恋愛ができない不動産会社に勤務する27歳独身のぶっ飛び女子。
斉藤 真/高良健吾
不動産会社に勤務する30歳独身のイケメン。
真っすぐすぎる性格のあまり、知らず知らずのうちに自らの言動でユリカの心を大きく揺さぶってしまう。
山下 章生/浜野謙太
大手食品メーカーに勤める将来有望なサラリーマン。
ユリカに付き合おうと提案するが、あることをこじらせていて…。
丸の内 さくら/山口紗弥加
ユリカが愛読する恋愛小説「がんばらなくても、そばにいて」の作者。
さくら自身もユリカと同じく根っからの「モトカレマニア」。
周防 ひろ美/よしこ
ユリカの大学時代からの親友で「ザ・いい女」の既婚者ネイリスト。
素直で突っ走りがちなユリカのことが心配で、あらゆるアドバイスを講じる。
来栖 むぎ/田中みな実
コミュニティーラジオのパーソナリティ。
地元・北海道を愛し、自分の仕事に誇りを持っていてる。
他人にどう思われても構わないという芯の強さを持つがゆえに、仕事の目標と恋愛の間で揺れ動くことに。
加賀 千鶴/趣里
山下と同じ食品会社に勤務する。
結婚は自らが経済的に困らないための手段だと割り切っていて「ちょうどいい結婚相手」の山下に近づく。
その他の出演者
- 安藤 一朗/小手伸也
- 大沢 将/森田甘路
- 白井 忠文/関口メンディー
人物相関図
あらすじ(4話)
誕生日の夜、マコチ(高良健吾)からキスされたユリカ(新木優子)は、今でも彼のことが好きだと確信する。

ふたりがキスしているところを偶然目撃してしまったユリカの親友・ひろ美(よしこ)は、キスはしたけど付き合うとは言っていない、と言ってその場から立ち去ったマコチのことを、誠実じゃない、と非難する。
5年前にユリカと別れたときもマコチは何も言わなかった、というのだ。
一方、さくら(山口紗弥加)は、ユリカと食事をした後に立ち寄ったバーで、ずっと忘れられないでいる元カレの駒込和真(淵上泰史)と再会する。
さくらの頭の中に甦る、素直になれなかった中学生時代の思い出。
和真の左手には、結婚指輪が光っていた。
山下(浜野謙太)は、好きだと告白してきた同僚の千鶴(趣里)に、好きな人がいる、と告げる。
しかし千鶴は、「私のことは絶対に好きになれないってことですか?」と問い返す。
あくる日、ユリカは重い足取りでチロリアン不動産に出社する。
すると、いきなりユリカを祝福する社長の安藤(小手伸也)らハラミ会の面々。
担当物件の契約が成立したため、ユリカは正社員採用されたのだ。
ハラミ会は、ユリカの歓迎会の準備もしていた。
だがマコチは、熱を出して会社を休んでいた。
その夜、山下が『BARネコ目』をのぞくと、ユリカがいた。
ユリカは、マコチに振られたこと、そして都内で山下の元カノ・むぎ(田中みな実)に会ったことを彼に伝え……。
引用元:フジテレビ公式サイト/モトカレマニア
ネタバレ(4話)
ここからはドラマ「モトカレマニア」4話のネタバレを公開しています。
ユリカは誕生日の夜にマコチからキスをされ「今でもマコチのことが好き」なのだと自覚する…しかし偶然、2人のキスを目撃したひろ美にマコチは「付き合うとは言ってない」と否定し、ユリカは深く傷ついてしまった。
そんなユリカにひろ美は「あそこで何も言わないで帰ったマコチは誠実じゃないと思う…5年前別れた時も何も言わなかったでしょ?今も昔もマコチはそういう人なんだよ」と批判する。
一方、さくらはバーでずっと忘れられないでいる元カレの駒込和真と再会し、素直になれなかった中学生時代のことを思い出す…和真の左手には結婚指輪が光っていて、あの頃はもう戻ってこないのだと思い知らされた。
その頃、同僚の千鶴から告白された山下は「好きな人がいる」と告げるも、千鶴から「私のことは絶対に好きになれないってことですか?」と聞かれ答えに困ってしまう。
しかし千鶴は山下のことを条件のいい結婚相手だと思っているだけで「好き」という感情はなく、この先も男としてみることはないと同僚に話していた。

翌日、重い足取りで会社に出勤したユリカを、社長の安藤らハラミ会の面々がお祝いする…ユリカの担当物件の契約が成立したため、正社員に採用されたのだ。
ささやかな歓迎会が行われる中、考えたマコチが熱で会社を休んでしまう。
その夜、いきつけのバーで偶然会ったユリカと山下は、久しぶりに2人で飲むことに。
そこでユリカはマコチにフラれたこと、東京で山下の元カノ・むぎに会ったことを話し「山下さんがまだむぎちゃんを想う気持ちがるなら、すぐに連絡した方がいい」と背中を押すが、山下は「彼女から連絡はきてません…僕たちが別れたのは距離の問題じゃなかったと思います」と答えた。
ユリカとマコチに気まずい空気が流れ「やっぱり一度話したい」とユリカが意を決して送ったメールは既読スルーされてしまう。
数日後、ユリカはさくらに誘われ、小説の舞台となった元カレとの甘酸っぱい思い出がつまった場所を案内してもらった。
聖地巡礼だとテンションが上がりっぱなしのユリカにさくらは「聖地巡礼というか思い出のお葬式…(小説に)彼との思い出は全部書いた…この物語にはもう続きがないの…だから終わらせないとね」とどこか寂しそうに言う。
さらにさくらは「自分以外の人に自分の運命を任せるとずっと振り回されれることになる…そして気づいた時には強引にでも自分の運命を引き寄せる女の子にもってかれる…結局、相手の気持ちとかじゃなく自分の気持ちをぶつけられる子が現実では勝者なのね」と自身の苦い経験をもとにアドバイスをし「それができない限りこの状況は続く」と話した。
その夜、さくらはマコチに「(マコチが)元カレと似てるんだよね…どうしても埋まらない気持ちを、あなたに埋めてもらってた…こんな関係って不毛でしょ?」と同居解消を求める。
山下は千鶴と食事に行った帰り道、ラジオの公開収録をしていたむぎと目が合う…2人の雰囲気に「むぎが山下の元カノ」だと瞬時に察知した千鶴は、むぎに見せつけるようにキスをした。
一方、ユリカに傷つけたことを謝りに行ったマコチだったが、ユリカにキスのことを聞かれると「なんでキスをしたのか今は答えられない…自分の中で答えがでない」と曖昧な返事をする。
マコチは何度も謝り続けるが、はっきりしない態度にユリカは「こういうのもう終わりにしたい」と突き放した…落ち込みながら歩いているマコチに山下が声をかける…。
・・・5話へ続く
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各話の詳細ネタバレまとめ
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。