ドラマ「リテイク~時をかける想い~」最終回の結末ネタバレを公開しています。
見逃してしまった人や、あまり興味はないが内容や結末が気になる人もいるだろう。
ここではドラマ「リテイク~時をかける想い~」のキャストに始まり、ストーリーあらすじと最終回における結末のネタバレを公開するので参考になればと思う。
ドラマ
リテイク~時をかける想い~
はじめにドラマのキャスト・登場人物像を紹介しよう。
キャスト
- 新谷 真治/筒井道隆
- 那須野 薫/成海璃子
- 柳井 研二/敦士
- 大西 史子/おのののか
- 国東 修三/木下ほうか
- パウエルまさ子/浅野温子
人物相関図
ストーリー
キャストを紹介したので、次にドラマ「リテイク~時をかける想い~」のストーリーについても見ていこう。
見どころ
物語は、戸籍監理課の奮闘を1話完結形式でお届けします。
全ての話がハラハラドキドキできて、ちょっと泣けます!
舞台は現代なのでSF映画にありがちなハイテクな道具は無く、また戸籍監理課は、警察では無いので拳銃等も使用できません。
誰もが普段使える物だけを武器に、新谷たちが警察でも解決できない謎に挑み、タイムトラベラーを探し出していく様は、手に汗を握り応援しながら見ていただける事、間違いなしです!
また、未来でタイムマシンは開発されたものの不完全で、一度過去にやってくると元の時代に戻る事が出来ないのです。
それでもやってくるタイムトラベラー達は壮絶な想いを抱えて、現代で何かをやり直そうと必死で画策します。
視聴者の皆様が、月曜日からまた今いる場所で頑張ろうとポジティブに思えるクライマックスを毎話ご用意しております。
引用元:リテイク公式サイト

あらすじ
主人公は、運命に翻弄され、輝かしいキャリア、家族、友人、全てを失った男・新谷真治。
彼の現在の役職は法務省 民事局 戸籍監理課 課長。
戸籍監理課は、同僚から「やってもやらなくてもいい仕事をしている課」と陰口を叩かれているが、彼らの本当の職務は、『未来からやってくるタイムトラベラーを、専用の居住区に隔離し、保護観察下に置く』という、法務大臣政務官からの極秘指令を遂行することだった―――
近い将来、タイムマシンが開発され、現代には様々な目的を持ったタイムトラベラーが既に来ているという。
そんなタイムトラベラーが現代に影響をおよぼすのを未然にくい止め、その存在が国民に知られ混乱を招くのを防ぐべく、新設されたのが、戸籍監理課なのです。
引用元:リテイク公式サイト
結末ネタバレ
ここからはドラマ「リテイク~時をかける想い~」最終回における結末のネタバレを公開しています。
このドラマは原作が存在しない、完全オリジオナルストーリーで展開されていく物語だ。
最近では流行りともいえる「タイムトラベル」を題材としたドラマだが、このタイムトラベルにはルールがある。
リテイクルール
- タイムトラベルをリテイクと呼ぶ
- リテイク後は服が真っ白
- リテイク後は元の時代には戻れない
と1話の予告動画では言っているが、こういったストーリーには終盤あたりで【隠れたルール】が発覚して、ラストにつながっていくケースが多いのでこのドラマでも、その可能性は高いだろう。
ここで想定できるドラマの結末は「戸籍監理課が目的を達成し、新谷は前向きに生きる意味を知る」ことではないだろうか。
新谷が課長を務める戸籍監理課は、日々リテイクしてくるタイムトラベラーたちを探し回り、問題が起こるまいと未然に対応し奮闘していた。

といっても、人生をやり直すため過去にリテイクしてくるタイムトラベラーたちにも、熱い想いがあったので同情してしまう時もあった。
ある日、タイムトラベルにおいて最大の難問が彼らを襲う。
しかし、隠れた「リテイク最後のルール」に気づくことができて無事解決することができた。
しかも戸籍監理課において最大の目的である『未来からやってくるタイムトラベラーを、専用の居住区に隔離し、保護観察下に置く』ということも同時に達成することができるのである。
新谷はこれまでの人生は人に大きな声で言えるものではなかったが、出世して「後ろに戻らなくても、前に進むことができる」ことを理解し胸をはって生きていくのだった。
なお、戸籍監理課のメンバーや周囲の人に「未来人(タイムトラベラー)」が、潜んでいたというサスペンス要素はないはずなので控えておくことにしよう。
その「隠れたルール」とは何?という視点でドラマを見るのも面白いかもしれない。
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このドラマはフジテレビで系で放送されるので、1話~最新話までFOD(フジテレビオンデマンド)で視聴できる。
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。