ドラマ「グランメゾン東京」4話のネタバレやあらすじ、登場人物などを公開しています。
各話を見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので、参考にしてほしいと思う。
ちなみにドラマ「グランメゾン東京」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最終話まで 「Paravi(パラビ)」で配信されている。
今なら初回登録30日間無料というお試し期間付きなので、見逃しまった人もタダで視聴することが可能となっている。
Paraviの登録はこちら
グランメゾン東京4話
主な登場人物/キャスト
尾花 夏樹/木村拓哉
元二つ星シェフで、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破り所も。
パリ時代は「エスコフィユ」というレストランで、シェフとして絶大な人気を博していたが、その後墜落人生を送ることに。
倫子と出会ったことで、再び料理人としてやり直す決意をする。
早見 倫子/鈴木京香
食べるとその料理の素材と調理工程がわかる絶対の味覚の持ち主。
憧れの料理人尾花との出会いをキッカケに、三つ星を目指し新たな挑戦を始める。
平古 祥平/玉森裕太
一流ホテル最年少料理長。
性格は難ありだが最高のシェフ。
かつては「エスコフィユ」で見習いとして働いていた。
相沢 瓶人/及川光博
人気WEB料理研究家。
世界中の料理を食べ常識に捉われない発想で、ユニークな料理を作り出す。
尾花のパリ時代の同僚。
京野 陸太郎/沢村一樹
尾花のパリ時代の同僚。
かつてライバルであった丹後に誘われ、借金を肩代わりしてもらうかわりに「gaku」のギャルソンに。
再び目の前に現れた尾花に「世界一のグランメゾンを作らないか」と誘われる。
丹後 学/尾上菊之助
レストラン「gaku」のシェフ。
パリの三つ星レストラン「ランブロワジー」で尾花や京野と共に修業していて、尾花とは昔からライバル関係。
その他の出演者
- 芹田 公一/寛一郎
- 江藤 不三男/手塚とおる
- 蛯名 美優/朝倉あき
- 松井 萌絵/吉谷彩子
- 久住 栞奈/中村アン
- リンダ・真知子・リシャール/冨永愛
人物相関図
あらすじ(4話)
いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。
だがそこに急遽、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。
彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。
やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。
そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。
コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。
さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。
そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。
萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。
その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。
刻々と近づくプレオープン。
尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか?
そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?
引用元:TBS公式サイト/グランメゾン東京
ネタバレ(4話)
グランメゾン東京のプレオープンが近づく中、急遽「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダがくることが決まる。
世界的にも名声が高いリンダに高評価された店は一年先まで予約が埋まり、逆に酷評されて潰れた有名店も沢山あり、店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。
俄然やる気になる尾花に対し、倫子は緊張と不安が高まる…そんな中、尾花はコースの最後を締め括るデザートはとても重要だと言い、デザートを作り直すと話した。
尾花たちは祥平の働くホテルに向かい、そこでパティシエの松井萌絵をスカウトする。
そこで尾形たちが1ヶ月以上かかって作ったデザートのモンブランを試食した萌絵は「正直見た目がイケてないんですよね…それに5時間あれば、ここにいる誰よりもセンスのあるデザートが作れます」と強気な発言をした。
萌絵が作ったモンブランは斬新で見た目は高評価だったが、試食した尾形と倫子は「期待外れだった…せっかく栗を使ってるのに風味も香ばしさも全く感じられない」と酷評する。
それでも自分の技術に自信を持っている萌絵は納得することができず、結局、萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することなった。
京野から話を聞いた平古は「仮にこっちがうまいもの作ったって尾花さんが認めるはずはない…あの人は自分の料理しか認めてないんですよ」と話す。
すると京野は「エスコフィユにいた3年半、お前は誰よりも成長してた…ホテルの店舗を任される料理長にまでなった…試したくないか?今の自分が尾花とどれだけ渡り合えるのか」と言ってメニューを渡した。
その夜、古平はデザートを作っていた萌絵に「こんなんで尾花さんに勝てると思ってるのか…料理なめんなよ…プロの料理人たちが結集してアイディア出し合って何度も失敗してやっとたどりついたコースだ…お前だけじゃ勝てない」と言って手伝うことに。
グランメゾン東京ではシェフの柿谷光、ホールと仕込みの大宮と並木が新しい仲間に加わった…オープンまで24時間を切った頃、萌絵は平古と一緒に考えたモンブランを披露する。
試作のモンブランは栗の皮を焼いたことで香りと風味が抽出され、栗の甘さが引き立っていた…倫子は明日のデザートにだすことを決める。
そして迎えたプレオープン当日。
リンダや平古を始め20名以上の人たちが招かれ、次々とコース料理が運ばれていった。
しかし中盤の魚料理に差し掛かった時、倫子がシェフの柿谷に声をかけるがどこにも居ない。
しかも次の料理で出す予定のウニの下処理をせずに出ていってしまい、厨房は一時混乱状態となるが、尾花の一声でみんな必死にウニの処理を始める。
その頃、柿谷は「gaku」のオーナーの江藤を密会していた…実は江藤はリンダに酷評記事を書かせるため、柿谷をグランメゾン東京へ送り込んでいたのだ。
時間が迫る中、京野は古平にトラブルがあったことを伝え「手伝ってくれないか…お前がいたら間に合う」とお願いする。
古平は「尾花さんは俺を必要としてないですよ…」と言いつつ、キッチンへ入った…古平が手伝いに入ってくれたことで、無事に事なきを得る。
そして最後のデザートが運ばれ、食事を終えたお客さんはみんな満足そうに帰っていった。
倫子は「リンダさんのために急遽、改良したんです」とデザートを作った尾花と萌絵をリンダのもとに呼ぶ。
リンダは尾花の作ったメレンゲのアイスクリームを「見た目はシンプルだけど、最後まで飽きさせない面白さがあった」と評価し、萌絵のモンブランは「もっと良かった…すべての料理の締めくくりという役割をはたしている…なによりも見た目が美しかった」とさらに高評価した。
帰り際、リンダは「あなたの料理変わったわね」と言うと、尾花は「あれは俺の料理ではなくて早見倫子シェフの料理です」と答える。
そして無事にプレオープンを終えホッとする中、突然、萌絵は「楽勝で作ったなんて嘘です…本当はあのモンブランは平古シェフが必死に努力して作り上げたレシピです…私は見た目を作っただけです…この日ためにずっと頑張ってきたみなさんに本当に失礼なことしてしまいました」と謝った。
そんな萌絵に尾花は「うちらがどれだけ努力したかなんてお客様にま全く関係ないから…このモンブランはお客様を喜ばせた…それがすべて」と話す。
すると萌絵は涙を流しながら「もっと勉強したい、頑張りたいです…だからこの店で働かせてください」と頭を下げた…倫子は「うち厳しいからね」と笑顔で迎え入れる。
尾花たちのやりとりを見ていた平古は帰り際、京野に「尾花さんが俺が認めてくれなかった理由がようやくわかりました…俺はただ単純にうまい料理が作れてなかったんです」と自分が未熟だったのだと話した。
京野は「尾花が言ってたよ…平古が改良したキッシュが断然おいしくなったって」と尾花が褒めていたことを伝える。
見習いの芹田の前に柿谷と江藤が突然現れる…そこで江藤は「(グランメゾン東京の)新作のレシピとかお店のことを教えてくれるだけで、毎月10万円を払います…こき使われて、ろくに食材も触らせてもらえずかわいそうに」と10万円を渡す。
一方で、リンダが書いた記事には、グランメゾン東京のことを絶賛している内容が記されていたが、最後に3年前のナッツ混入事件で捕まった尾花がシェフをしていることも書かれていた。
実はリンダはアレルギー食材を混入させた犯人は尾花の近くにいると考えていて、犯人をおびき寄せる作戦のよう。
そんなことは知らない尾花と倫子のもとには連日、記者が取材に来ていた…。
・・・5話へ続く
Paravi(パラビ)で視聴
ちなみにドラマ「グランメゾン東京」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最終話まで 「Paravi(パラビ)」で配信されている。
今なら初回登録30日間無料というお試し期間付きなので、見逃しまった人もタダで視聴することが可能となっている。
Paraviの登録はこちら
各話の詳細ネタバレまとめ
その他のドラマ/ネタバレ
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。