ドラマ「グランメゾン東京」6話のネタバレやあらすじ、登場人物などを公開しています。
各話を見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので、参考にしてほしいと思う。
ちなみにドラマ「グランメゾン東京」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最終話まで 「Paravi(パラビ)」で配信されている。
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グランメゾン東京6話
主な登場人物/キャスト
尾花 夏樹/木村拓哉
元二つ星シェフで、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破り所も。
パリ時代は「エスコフィユ」というレストランで、シェフとして絶大な人気を博していたが、その後墜落人生を送ることに。
倫子と出会ったことで、再び料理人としてやり直す決意をする。
早見 倫子/鈴木京香
食べるとその料理の素材と調理工程がわかる絶対の味覚の持ち主。
憧れの料理人尾花との出会いをキッカケに、三つ星を目指し新たな挑戦を始める。
平古 祥平/玉森裕太
一流ホテル最年少料理長。
性格は難ありだが最高のシェフ。
かつては「エスコフィユ」で見習いとして働いていた。
相沢 瓶人/及川光博
人気WEB料理研究家。
世界中の料理を食べ常識に捉われない発想で、ユニークな料理を作り出す。
尾花のパリ時代の同僚。
京野 陸太郎/沢村一樹
尾花のパリ時代の同僚。
かつてライバルであった丹後に誘われ、借金を肩代わりしてもらうかわりに「gaku」のギャルソンに。
再び目の前に現れた尾花に「世界一のグランメゾンを作らないか」と誘われる。
丹後 学/尾上菊之助
レストラン「gaku」のシェフ。
パリの三つ星レストラン「ランブロワジー」で尾花や京野と共に修業していて、尾花とは昔からライバル関係。
その他の出演者
- 芹田 公一/寛一郎
- 江藤 不三男/手塚とおる
- 松井 萌絵/吉谷彩子
- 久住 栞奈/中村アン
- リンダ・真知子・リシャール/冨永愛
人物相関図
あらすじ(6話)
祥平(玉森裕太)が丹後(尾上菊之助)のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野(沢村一樹)と相沢(及川光博)。
しかし、尾花(木村拓哉)は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。
そんな中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。
それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。
その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。
一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈(中村アン)が志願し加わることに。
着々とチームが出来上がる中、江藤(手塚とおる)から金を受け取って内部情報を流していた芹田(寛 一 郎)はただ一人、取り残された気持ちになっていた。
いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。
暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか!?
引用元:TBS公式サイト/グランメゾン東京
ネタバレ(6話)
古平が丹後率いるgakuに入ることを決め、尾花がライバル出現に喜んでいた中、今年度の「トップレストラン50」の表彰式が東京で行われることに決定した。
それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の魚料理を開発し直すことを提案する…一方の丹後も魚料理が審査の鍵になると考え、古平の魚料理の新メニューに取り組んでいた。
そんな中、フードライターの栞奈が志願しグランメゾン東京のスタッフに加わることなる。
栞奈という即戦力が加わり、着々とチームが出来上がる中、江藤から金を受け取って内部情報を流していた芹田だけは、いつまでも料理を作らせてもらえない状況に取り残された気持ちになっていた。
それでもこの状況を脱しようと芹田は、まかないを作り練習の成果を見てもらおうとする…しかし、みんなの反応は芹田が思っていたのとは違い、さらに落ち込んでしまうのだった。
そんな芹田を心配した京野は「尾花も倫子さんはなにも言わないけど、ちゃんと芹田くんのことを見てる…きっと言われたことをやるだけの料理人にはなってほしくない…そう思ってるんじゃないかな」とさり気なくフォローする。
尾花たちと市場で仕入れを終えた芹田は市場に戻り、店主に「サワラがさばけるようになりたいんです」と頭を下げ、アルバイトをさせてもらうことに。
芹田は店主と尾花たちの包丁さばきや料理の知識を勉強し、事細かくノートに記していった…芹田は尾花たちの即戦力になろうと努力し、やっと自信がついていく。
そんな中で、尾花たちが研究した魚料理が完成し、芹田は自分の技術を披露しようと勝手に魚をさばいてしまう…それを見た尾花は激怒し「もうお客様に出せるものじゃない!お前はまだうちのレベルじゃない」と冷たく言い放った。
完全に心が折れてしまった芹田は店を辞めると告げ、その足で江藤に会いにいき、グランメゾン東京の新しい魚メニューのレシピを手渡す。
早速、江藤は手下である柿谷にそのレシピ通りにメニューを作らせ、丹後と古平に試食してもらうことに。
芹田は京野に退職金の代わりにとグランメゾン東京で食事をすることになり、そこで尾花たちの努力が詰まった料理に改めて感動をしていた。
食事を終えた芹田は尾花たちに「(新メニューの魚料理が)試作品の時より臭い気がしました」と率直な感想と伝える。
尾花は「お前がさばいた切り身を使った」と言うと、相澤は「アクの強い野菜を切った包丁で魚を処理するとその具が魚について風味を劣化させるんだよ」と説明した。
さらに尾花は「お前が鮮魚店の店主に頼んで魚のさばき方を教わってたのは分かってた…でもそんなの当たり前のことなんだよ…お前がいる店は三ツ星狙ってる店なんだよ…料理なめんじゃないぞ」と叱りつける。
芹田は突然土下座し、お金をもらって江藤にレシピを渡していたことを明かし、みんなを裏切っていたことを心の底から謝った。
するとみんなは笑い出し、尾花は「俺たちが本気が考えた料理、真似できるわけじゃないだろ」と言う…現に柿谷がレシピ通りに作った料理は、お客さんに出せるようなものではなかったのだ。
そして尾花は「三ツ星狙うなら自分で本物生み出すしかないんだよ…芹田、お前はどっちだ?どんな料理人になりたいのか自分決めろ」と言って芹田のエプロンを投げる。
芹田はそのエプロンを手にし「もう一度、俺にまかないを作らせてもらえませんか」とお願いした。
芹田は自分の持ってる技術と知恵を最大限に活かして作ったまかないに、スタッフたちは「おいしい」と口にし、なんだかんだ言いながらも全員が完食する。
芹田の努力を認めた尾花は初めて仕込みを頼み、芹田はやっとグランメゾン東京の一員になれたような気がした。
一方で、丹後はトップレストラン50の発表が近づくにつれ緊張していることを古平に明かし「世界中のフーディーたちに厳しいジャッチを受けるという時に尾花は笑ってた」と話す。
そして丹後は「お前が本当は尾花の所に行きたいのは分かってる…gakuに来たのもここで最高の料理を作ることが、尾花への恩返しになると思ったからなんだろ」と古平の心情を察しながらも、尾花へのライバル心をむき出しにした。
数日後、トップレストラン50の発表日がやってくる…。
・・・7話へ続く
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。