テレビ朝日系で放送のドラマ「警視庁 ナシゴレン課」の最終回における結末のネタバレを公開しています。

ドラマを見逃してしまった人や、内容を完全には興味がないが、結末はどういう話だったのか気になる人もいるだろう。

ここでは「警視庁 ナシゴレン課」のキャストに始まり、ストーリーのあらすじ、最終回について結末ネタバレしていくので参考になればと思う。

ドラマ
「警視庁 ナシゴレン課」

まずはじめにドラマのキャストを紹介しよう。

キャスト

主:風早恭子/島崎遥香

警視庁 ナシゴレン課の課長で、まわりには『デカ長』と呼ばせている。

事件が起きても、刑事部屋で推理していく。

思い込みで推理を始めるにもかかわらず、その優れた洞察力で最後は解決に導く。

石鍋幹太/古田新太

都内の交番に25年間勤務した後、ナシゴレン課に異動となった新人刑事。

ひとたび事件が起きれば、元交番勤務していた経験を活かし、その現場周辺の住民などに聞き込み情報がハンパない。

伊吹暁彦/勝村政信

警視庁にナシゴレン課が新設される際「課長のポスト」を用意されていたはずだったが、現在はサブリーダーを務める。

課長の恭子に対しては嫉妬や憎悪という感情しかなく、外面が良い。

その他の出演者

高見拳次郎/波岡一喜
鳥海琴美/猫背椿
小野田哲/越村公一
浅羽 ショウ/中山麻聖

警視庁ナシゴレン課 最終回ネタバレ…ぱるるの卒業を彩るドラマ結末 image 1

相関図

以上が、ドラマ「警視庁ナシゴレン課」のキャストとなる。

ストーリー

キャストを紹介したので、次に物語のあらすじも見ていこう。

あらすじ

島崎が演じる主人公・風早恭子は、『警視庁 ナシゴレン課』という、一風変わった部署の課長。

捜査はすべて部屋でできると考えており、足で稼ぐというような“昭和”な考えを全否定しています。

自ら部屋を出て捜査にあたることはほぼないに等しいのに、その卓越した洞察力、推理力により数々の難事件を解決していくという設定です。

ドラマはそんな恭子率いるナシゴレン課に、長年、刑事になることを夢見て、ようやく配属が叶った 新人中年刑事・石鍋幹太が登場するところからはじまります。

「聞き込み? 張り込み? 必要ないない」――自由奔放で高飛車な女刑事と、個性の強い刑事たちとの日常を描く、まったく新しい刑事ドラマが誕生します!

引用元:テレビ朝日公式サイト/警視庁ナシゴレン課

結末ネタバレ

ここからはドラマ「警視庁ナシゴレン課」の結末ネタバレを公開しています。

このドラマは事件が起きても現場には出向かず、刑事部屋で頭脳だけで解決していく新感覚エンターテイメントコメディドラマという。

主演の島崎遥香(ぱるる)は、ゆとり世代・塩対応・面倒くさいことは嫌いというイメージが強いが、そんな彼女のためのドラマという感じにしか思えない(笑)

警視庁ナシゴレン課 最終回ネタバレ…ぱるるの卒業を彩るドラマ結末 image 0

というのも、刑事部屋だけで事件を解決するということはおそらく建物の中での撮影が多いはずだ。

多分ほとんどの回でサイドストーリー的なものはなく、ぱるるが全面的に前に出てくるのではないだろうか。

ぱるるは先日AKB48を2017年1月に卒業することを発表したばかり・・・卒業後は女優業に専念することも宣言している。

しかも本作品の脚本・原作は秋元康ということで、卒業していくぱるるの為にプレゼントするドラマになるような気がする。

ドラマのストーリーとしては、それなりの難事件が「ナシゴレン課」を襲うが、大した問題もなく上から目線で放つぱるるの一言で事件は解決されていく。

脇役ではあるがメインキャストの中に古田新太や勝村政信がいるので笑いはある程度あるとは思うが、最後の最後までぱるるのカッコイイ姿が見れる作品となるのではないだろうか。

そういう意味では、ぱるるのファンからすれば最高のドラマとなることが考えられる。

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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。