朝起きるの辛いけど、仕事だし約束あるしなどで困っている方も多いと思う。
実を言うとわたしもその一人なのだが、早起きするのが苦手で無理やり大音量の目覚ましで起きている。
でも、最近ではルーティンを心掛ける事で朝スッキリと起きれるようになり、仕事においても頭の回転が良くなりはかどるようになってきたのである。
今回はそのルーティンを使用する事によって、早起きに繋がる理由を書いていくので参考にしてもらえればと思う。
ルーティンとは?
「ルーティン」という言葉を一度は聞いた事があるような、ないような…と感じるかもしれないが、わたしは昔テニスをしていた時に「気持ちを落ち着かせる方法」として利用していたな…と今になって思う。
ルーティンはある動作(型にはまった動作=同じ動作)を行う事により気持ちが落ち着きいつもの力を出す効果があるのだ。
テニスでいうと、「サーブを打つ前にボールを下にポーンポンとバウンドさせる動作」や、「ラケットのガット(面の部分)をプレイ前に毎回整える動作」は見たことがある人も多いと思う。
仕事でも同じでルーティン化(パターン化)する事によって、作業効率がよくなったり身体が覚えていく感じで、初めは考えながら行動していたのが、あんまり考えないで行動できたりするようになったりする。
ルーティンの説明は以上のとおりだが、後半ではルーティンと早起きの関係性について経験談を交えて検証していこうと思う。
ルーティンを心掛けると早起きできるのか?
ルーティンの効果で気持ちを落ち着かせる事や、生活リズムをパターン化する事で眠くなる時間起きる時間などが身体が覚えていく。
実際わたしは、「仕事→夕食→お風呂→歯磨き→電気を消す→携帯でアラームをセットし曲をかける→睡眠」という同じ順序を毎日繰り返す事で身体がだんだん睡眠モードに入り、寝にくかった今までが嘘みたいに眠りにつくことができるようになった。
要するに、寝る前の行動をパターン化する事で身体が「もう寝ないと駄目だな」と思うようになったわけである。
気持ちが落ち着いた分やパターン化(時間も大体一緒)した分、睡眠も深く起きたときはスッキリしている事が多く早起きに繋がったといえるだろう。
起きた後のルーティン
ルーティン化し、早く寝れたりスッキリとしても朝二度寝してしまう可能性はないとは言い切れない…。
例えば起きた後も、「携帯のアラームを消す→ストレッチ→トイレ→お風呂」といったようなルーティン化させる事で、順序を追っているうちに、目が覚めるようになり二度寝防止につながるのではないだろうか。
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。