連日のように芸能人や有名人たちがプロ野球の試合の始球式を務めている。
6月27日に東京ドームで行われたパ・リーグ「千葉ロッテマリーンズvs福岡ソフトバンクホークス」の一戦の始球式には女優で歌手の西内まりやが登場。
ここでは2015年と今回の始球式の模様を動画で検証してみた。
西内まりやプロフィール
出典:http://www.asahi.com
出身地 :福岡県福岡市
生年月日 :1993年12月24日
年齢 :22歳
血液型 :A型
身長 :170cm
スリーサイズ:B80-W58-H83
2007年にファッション雑誌「ニコラ」の専属モデルとして芸能活動を開始。
女優や声優としても活躍する中、歌手としても素晴らしい歌唱力を披露している。
2014年にはデビュー曲「LOVE EVOLUTION」で、第56回日本レコード大賞新人賞および最優秀新人賞を受賞している。
モデル出身ということでスタイルはもちろん抜群である。
⇒ 西内まりやの水着画像
西内まりやと野球
西内まりやが最初に始球式に出たのは2008年にスカイマークスタジアム(現:ほっともっとフィールド神戸)で行われたオープン戦「阪神タイガース対千葉ロッテマリーンズ」である。
この時の模様が・・・
野球のボールを握るのも初めてで、投球はすぐにバウンドしてゴロで打者の後ろを通過する“大暴投”に。
「緊張しました」と残念そうに振り返りながらも、1万2000人の大観衆から温かい拍手を受け「初めての経験なので気持ちよかったです。
「今日から阪神ファンになります!」と笑顔で話していた。
腕ほっそ!!w
「華奢」の一言だと思ったのは私だけだろうか?
2015年始球式
西内まりやは福岡ヤフオクドームで人気イベント「タカガールデー」の日に行われた「福岡ソフトバンクホークスvs東北楽天ゴールデンイーグルス」で2度目の始球式を務めた。
「フォームはきれいに」を心がけたという投球は惜しくもノーバウンドとはいかなかったが、ワンバウンドでキャッチャーミットへ。
しかしこの笑顔には誰もが「かわいい」と思っただろう。
2016年始球式
そして3度めとなった始球式の動画がこちら↓↓
※1分55秒の所からが始球式のシーン
渾身の力を込めて投げたボールは、勢いよく西内の”間近”に叩きつけられ、大暴投となった。
投球後マウンドに崩れ落ちると、舌を出しながら恥ずかしそうに退場し、「通り越しました、悔しさを」と自身の不甲斐なさに赤面。
「思いは160点くらい行っていた。いつかキャッチャーのグローブに飛ばせるようになるまで成長しようと思いました」
とリベンジを誓った。
また始球式に出るということだろうか・・・「タカガール」ではなく「始球式ガール」という異名がつくかもしれない。
福岡ソフトバンクホークスの女性ファン「タカガール」を全国に広める活動を行う初代『タカガールアンバサダー』に就任した西内は、作詞作曲を手がけたタカガール応援ソング「輝け」を初披露。
「こんなダメダメなアンバサダーですが、タカガールの先頭に立って応援していきます」と精一杯の笑顔でエールを送っていた。
一回目の始球式では大暴投で「今日から阪神ファンになります!」と言っていた。
そして三回目の始球式では大暴投で「タカガールの先頭に立って応援していきます」・・・これも仕事なんだろう。
それにしても芸能界とは大変な仕事なんだな、と思った。
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
引用元:http://web.archive.org/*オリコンスタイル