ドラマ「モトカレマニア」5話のネタバレやあらすじ、登場人物などを公開しています。
各話を見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので、参考にしてほしいと思う。
ちなみにドラマ「モトカレマニア」はフジテレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信されている。
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モトカレマニア5話
主な登場人物/キャスト
難波 ユリカ/新木優子
元カレのマコチを好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、マコチと妄想の会話をしてしまう「モトカレマニア」。
うまく恋愛ができない不動産会社に勤務する27歳独身のぶっ飛び女子。
斉藤 真/高良健吾
不動産会社に勤務する30歳独身のイケメン。
真っすぐすぎる性格のあまり、知らず知らずのうちに自らの言動でユリカの心を大きく揺さぶってしまう。
山下 章生/浜野謙太
大手食品メーカーに勤める将来有望なサラリーマン。
ユリカに付き合おうと提案するが、あることをこじらせていて…。
丸の内 さくら/山口紗弥加
ユリカが愛読する恋愛小説「がんばらなくても、そばにいて」の作者。
さくら自身もユリカと同じく根っからの「モトカレマニア」。
周防 ひろ美/よしこ
ユリカの大学時代からの親友で「ザ・いい女」の既婚者ネイリスト。
素直で突っ走りがちなユリカのことが心配で、あらゆるアドバイスを講じる。
来栖 むぎ/田中みな実
コミュニティーラジオのパーソナリティ。
地元・北海道を愛し、自分の仕事に誇りを持っていてる。
他人にどう思われても構わないという芯の強さを持つがゆえに、仕事の目標と恋愛の間で揺れ動くことに。
加賀 千鶴/趣里
山下と同じ食品会社に勤務する。
結婚は自らが経済的に困らないための手段だと割り切っていて「ちょうどいい結婚相手」の山下に近づく。
その他の出演者
- 安藤 一朗/小手伸也
- 大沢 将/森田甘路
- 白井 忠文/関口メンディー
人物相関図
あらすじ(5話)
マコチ(高良健吾)は、ユリカ(新木優子)のもとへ謝りに行ったものの、追い返されてしまう。
失意のマコチ(高良健吾)を救ったのは山下(浜野謙太)だった。
さくら(山口紗弥加)との同居を解消したばかりだったマコチは、山下のマンションに身を寄せた。
一方、ユリカは、失恋の傷を癒すために温泉旅行に出かける。
スケジュールの都合がつかなかったひろ美(よしこ)の代わりにユリカが誘ったのは、さくらだった。
ユリカたちが訪れたのは、草木染めや陶芸などレクリエーションが豊富で、傷ついた女性が現世を忘れるのにぴったりの“自分探しの宿”だ。
そこでユリカは、むぎ(田中みな実)と偶然再会する。
だが、ユリカが山下の知り合いだと知ったむぎは、話すことすら拒否する。
大浴場で再びむぎと一緒になったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、彼がいまでもむぎに思いを寄せていることを伝えようとした。
するとむぎは、自身がパーソナリティーを務めるラジオの公開収録の現場にやってきた山下が、見せつけるように千鶴(趣里)とキスしていたことを話す。
「せっかく忘れようとしていたのに……」。
その言葉を聞いたユリカは、むぎもモトカレマニアだと指摘する。
同じころ、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は、いまからユリカのいる温泉に行こうと言い出すが……。
引用元:フジテレビ公式サイト/モトカレマニア
ネタバレ(5話)
ここからはドラマ「モトカレマニア」5話のネタバレを公開しています。
ユリカに突き放されたマコチが落ち込んで歩いているのを見た山下は声をかけた…そしてさくらと同居解消したマコチは、しばらく山下の家にお世話になることに。
一方、ユリカは予定の合わなかったひろ美の代わりにさくらを誘って、失恋の傷を癒やすため温泉旅行に出かける…ユリカたちが訪れたのは、草木染めなどのレクリエーションが豊富で、傷心旅行で有名な「自分探しの宿」のようだ。
そこでユリカは、むぎと偶然再会し声をかけるが、山下の知り合いだと知ったむぎは話を聞こうともしない。
再び大浴場でむぎに会ったユリカは、山下とは脱MKM同盟の同志だと自己紹介し、山下がむぎのことを忘れられていないことを伝えようとしていると、話を遮るようにむぎは「山下が見せつけるように千鶴とキスしていた」ことを話した。
そしてむぎは「せっかく忘れようとしていたのに」とつぶやく…その言葉を聞いたユリカは「むぎさん、あなたもモトカレマニアじゃないですか!」と指摘する。
その頃、自分を責めて落ち込むマコチを見かねた山下は「今から(ユリカに)会いに行きましょう」と温泉に向おうとするが、ユリカからの送られてきた写真には笑顔のさくら、後ろの方にはお土産を選ぶむぎが写っていて2人はすぐさま行くのを断念した。
むぎのことと自分のことを重ね合わせてしまうユリカは、2人に後悔してほしくないという思いから「山下と話し合ってほしい」と必要以上につきまとい、むぎをイラつかせてしまう。
そんなむぎはユリカに「矛盾してる…自分ではもう恋なんてしないなんて言いながら、私には過去の恋を思い出せって言ってる…前だけ見てはダメですか」ともう過去を振り返りたくないと話す。
翌日、草木染めの講師・蓮沼桃香と仲良くなったユリカは「自分から終わりにするって決めたのに、どうしてこんなに悩むんだろう…もう恋なんてしない…それが正解だってわかってるのに…絶対あの時はああするべきだって思ってるのに時間が経つと、本当にあれで良かったのかなと思う」と心の矛盾を打ち明けた。
すると桃香は「その時した行動はきっとその時の正解…もう恋なんてしないなんて、もったいないよ…失敗したって命までは取られはしない」と励ます。
一方で千鶴は山下に「気持ちが抑えられなくて…困らせようとした訳じゃないんです…けどむぎさんを見てる山下さんのことを見てたら」とむぎの前で見せつけるようにキスをしたことを謝った。
山下は千鶴に告白されたことをマコチに話し「今は誰かとお付き合いする気になれなくて…でも千鶴さんの気持ちを考えると(ハッキリ言えなくて)」と正直な気持ちを話すと、マコチは「山下さんてエスパーなの?エスパーじゃない限り人の気持は読めなくない?」と答える。
翌日、山下は千鶴にむぎを忘れられていないことを伝え、曖昧な関係を終わらせた…そして「もう一度話し合いたい」とむぎにメールを送る。
山下からの連絡を受け取ったむぎは悩んだ末、返信せずメールを削除した…するとさくらが「人の気持ちを全部受け止める必要なんてない…だからって自分の気持ちからも逃げ続けてたら、いつか本当に欲しい物がなにか見えなくなると思うよ」と言う。
それでも山下のことを避けようとするむぎと、返信だけでもしてほしいと言うユリカは卓球で勝負することとなった…ユリカが勝ったら「山下に連絡をする」…むぎが勝ったら「このままリアクションなし」というルールで対決が始まる。
卓球クラブに入っていたむぎ優勢で進んでいき、勝負をする中でユリカはむぎに「前だけ見てるのはいいことだと思います…けど後ろに置いてきたものがあるのに…それを本当は分かってるのに、見ないで消すって…それって本当に前向きですか?ちゃんとピリオド打たない恋をずっと幽霊みたいにくっついてきますよ」と訴えた。
むぎの頭には山下と過ごした楽しい日々がよぎり「楽しかったことを思い出しちゃった時点で私の負けです」と山下に連絡することを約束する。
一方で山下からユリカの気持ちを聞いたマコチも、ユリカのことを知るためもう一度話し合うことを決意し、マンションを訪ねた。
しかし、ユリカはタクシーの中から見知らぬ男と一緒に降りてくる…。
・・・6話へ続く
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各話の詳細ネタバレまとめ
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。