ドラマ「モトカレマニア」7話のネタバレやあらすじ、登場人物などを公開しています。
各話を見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので、参考にしてほしいと思う。
ちなみにドラマ「モトカレマニア」はフジテレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話～最新話まで 「FOD(フジテレビオンデマンド）」で配信されている。
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モトカレマニア7話
主な登場人物/キャスト
難波 ユリカ/新木優子
元カレのマコチを好きすぎるあまり、毎朝SNSで名前を検索したり、マコチと妄想の会話をしてしまう「モトカレマニア」。
うまく恋愛ができない不動産会社に勤務する27歳独身のぶっ飛び女子。
斉藤 真/高良健吾
不動産会社に勤務する30歳独身のイケメン。
真っすぐすぎる性格のあまり、知らず知らずのうちに自らの言動でユリカの心を大きく揺さぶってしまう。
山下 章生/浜野謙太
大手食品メーカーに勤める将来有望なサラリーマン。
ユリカに付き合おうと提案するが、あることをこじらせていて…。
丸の内 さくら/山口紗弥加
ユリカが愛読する恋愛小説「がんばらなくても、そばにいて」の作者。
さくら自身もユリカと同じく根っからの「モトカレマニア」。
周防 ひろ美/よしこ
ユリカの大学時代からの親友で「ザ・いい女」の既婚者ネイリスト。
素直で突っ走りがちなユリカのことが心配で、あらゆるアドバイスを講じる。
来栖 むぎ/田中みな実
コミュニティーラジオのパーソナリティ。
地元・北海道を愛し、自分の仕事に誇りを持っていてる。
他人にどう思われても構わないという芯の強さを持つがゆえに、仕事の目標と恋愛の間で揺れ動くことに。
加賀 千鶴/趣里
山下と同じ食品会社に勤務する。
結婚は自らが経済的に困らないための手段だと割り切っていて「ちょうどいい結婚相手」の山下に近づく。
その他の出演者
- 安藤 一朗/小手伸也
- 大沢 将/森田甘路
- 白井 忠文/関口メンディー
人物相関図
あらすじ（7話）
ユリカ（新木優子）は、マコチ（高良健吾）から「好きだ」と告白され、もう一度彼と付き合うことになった。
朝、目を覚ますと隣には妄想ではないマコチが眠っていることに、幸せを感じるユリカ。
マコチは、チロリアン不動産の安藤（小手伸也）たちにユリカとの交際を報告し、皆から祝福を受ける。
一方、さくら（山口紗弥加）は、女性たちに幸せを与え、自身の幸せも追求する輝く女性に贈られる『ハッピーウーマン2019』に選ばれる。
だが、その賞を主催しているのが自身の小説『がんそば』を出している出版社だと知ったさくらは、複雑な心境だった。
ある日、チロリアン不動産に、ユリカが旅先で知り合った草木染作家の桃香（矢田亜希子）がやってくる。
前夫と住んでいた家を売りたいのだという。
マコチは、案件を抱えていたユリカに代わって、桃香の担当を引き受ける。
そんな中、ユリカの発案で、さくらの『ハッピーウーマン2019』受賞祝いのパーティーが開かれることに。
海外ドラマに出てくるパーティーのように、知っている人も知らない人も集まってパーッと騒ぎたい、というさくらのリクエストを受け、山下（浜野謙太）やむぎ（田中みな実）、チロリアン不動産の大沢（森田甘路）、白井（関口メンディー）にも声をかけるユリカ。
すると、ユリカやひろ美（よしこ）の行きつけの店『BARネコ目』を訪れていたむぎは、店にやってきた千鶴（趣里）をパーティーに誘い……。
引用元：フジテレビ公式サイト/モトカレマニア
ネタバレ（7話）
ここからはドラマ「モトカレマニア」7話のネタバレを公開しています。
マコチとよりを戻したユリカは、妄想ではないマコチが横で眠っていることに幸せを感じていた…チロリアン不動産に出勤したユリカとマコチは安藤たちに交際を報告すると、みんなから祝福される。
一方、さくらは女性たちに幸せを与え、自身の幸せも追求する輝く女性に贈られる「ハッピーウーマン2019」に選ばれるが、その賞を主催しているのが自身の小説を出している出版社だと知り複雑な気持ちになってしまう。
ある日、ユリカが旅先で知り合った草木染作家の桃香がチロリアン不動産にやってくる…桃香は元夫と住んでいた家を売りに出したいのだというが、案件を抱えていたユリカに代わって、マコチが担当を引き受けることとなった。
そんな中、ユリカはさくらと受賞パーティーのお祝いについて話していると、さくらは「海外ドラマに出てくるパーティーのように、知っている人も知らない人も集まってパーッと騒ぎたい」とリクエストする。
その頃、ユリカたちの行きつけのバーにいた山下とむぎは、店にいた千鶴と顔を合わせ気まずい雰囲気になっていた…そしてユリカからパーティーのお誘いがくると、むぎは千鶴にも声をかける。
ホームパーティー当日。
ユリカやマコチ・山下・むぎ・千鶴の他に不動産の同僚たちもお祝いに駆けつけた。
パーティーが始まって早々、むぎと千鶴が険悪なムードとなる…その空気を察したユリカはむぎを誘いさくらとともに話を聞くことに。
そこでむぎから山下とキスをしていたのが千鶴だと聞いたユリカは「何で誘ったのか」と驚く…するとむぎは「どうしても知りたかったの…どんな人なのか」と答えた。
来月、北海道へ帰る予定のむぎは山下と離れることに不安を感じているようだった。
その頃、残りのメンバーは山下の手料理を食べながら盛り上がし、マコチはユリカとの結婚についてイジられる…結婚の話はみんなの所に戻ってきたむぎと山下にもフラれ、ユリカがさり気なく話を逸らそうとした。
しかし千鶴が話に加わり、むぎの知らなかった山下の昇進の話し「山下さんの仕事的にも今って感じですよね…でもむぎさんはもうすぐ北海道に帰るんですよね」と言い、その場が凍りつく。
ホームパーティーに加わったひろ美はマコチにユリカの好きな所を尋ねる…するとマコチは「がんばり屋な所…明るい所…だけど本当はすごい繊細で悩みやすい子だから…そういう所守らなきゃって思ってます」と答えた。
ひろ美はマコチがユリカのことをちゃんと見てくれていることに安心し「今度3人で飲みましょう」と微笑む。
そんな中、サプライズでさくらの元カレ・和真がやってきた…さくらは和真のことを元カレと紹介し、和真のスマートな対応に男性陣はあっけにとられる。
そんな和真の手には婚約指輪が外されていた。
その後も結婚の話は続いていき、それぞれの結婚観が飛び交い、その中で和真は「結婚はタイミング以外にない」と話す。
千鶴はむぎに「ラジオの仕事は東京じゃできないのか」と聞くと、山下がむぎに代わってむぎの夢の話をする…むぎが幼い頃、住んでいた北海道が停電になったことがあり、その時に聞こえてきたラジオの声に安心し、それからはむぎは「誰かを安心させられるようなパーソナリティになりたい」という夢を持ったのだ。
その後、山下とむぎは些細なことから口論となり、山下は「そうやってすぐ話すのをやめる…どうしてバサッときるの」と話し合おうとするが、むぎは「仕事を辞めて北海道についてこい…私にそうやって言えっていうの？」と言い捨て2階へ上っていった。
山下はむぎを追いかけると、すぐに謝り抱きしめる…むぎは山下の好きな所を話し始め「でも私ラジオの仕事も同じくらい好き…」と本音をこぼした。
すると山下もむぎの好きな所をあげ「だから邪魔できない…優柔不断はもう終わりにしなきゃ」と別れを告げる。
ユリカとさくらがむぎの様子を見に行くと、むぎは「別れることにしました…仕方ないですね…人生全部手に入れることはできないから」と笑ってみせた。
ユリカは「お互い好きなのにどうして…」とつぶやくと、さくらは「お互い好きだからでしょ」と諭す。
家に戻るとマコチはユリカに「真剣に考えよう…2人のこれから…タイミングとかそういうことでユリカとのこと決めたくない」と話した。
翌朝、マコチは完璧に準備されている朝食やキレイにアイロンがけされたワイシャツを見て嬉しい反面、戸惑うのだった…。
・・・8話へ続く
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各話の詳細ネタバレまとめ
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。