ドラマ「グランメゾン東京」9話のネタバレやあらすじ、登場人物などを公開しています。
各話を見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので、参考にしてほしいと思う。
ちなみにドラマ「グランメゾン東京」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最終話まで 「Paravi(パラビ)」で配信されている。
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グランメゾン東京9話
主な登場人物/キャスト
尾花 夏樹/木村拓哉
元二つ星シェフで、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破り所も。
パリ時代は「エスコフィユ」というレストランで、シェフとして絶大な人気を博していたが、その後墜落人生を送ることに。
倫子と出会ったことで、再び料理人としてやり直す決意をする。
早見 倫子/鈴木京香
食べるとその料理の素材と調理工程がわかる絶対の味覚の持ち主。
憧れの料理人尾花との出会いをキッカケに、三つ星を目指し新たな挑戦を始める。
平古 祥平/玉森裕太
一流ホテル最年少料理長。
性格は難ありだが最高のシェフ。
かつては「エスコフィユ」で見習いとして働いていた。
相沢 瓶人/及川光博
人気WEB料理研究家。
世界中の料理を食べ常識に捉われない発想で、ユニークな料理を作り出す。
尾花のパリ時代の同僚。
京野 陸太郎/沢村一樹
尾花のパリ時代の同僚。
かつてライバルであった丹後に誘われ、借金を肩代わりしてもらうかわりに「gaku」のギャルソンに。
再び目の前に現れた尾花に「世界一のグランメゾンを作らないか」と誘われる。
丹後 学/尾上菊之助
レストラン「gaku」のシェフ。
パリの三つ星レストラン「ランブロワジー」で尾花や京野と共に修業していて、尾花とは昔からライバル関係。
その他の出演者
- 芹田 公一/寛一郎
- 江藤 不三男/手塚とおる
- 蛯名 美優/朝倉あき
- 松井 萌絵/吉谷彩子
- 久住 栞奈/中村アン
- リンダ・真知子・リシャール/冨永愛
人物相関図
あらすじ(9話)
あらすじ(9話)
栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。

そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書にある違和感を抱く。
一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。
倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。
同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。
その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。
3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。
そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう…。
引用元:TBS公式サイト/グランメゾン東京
ネタバレ(9話)
栞奈がグラメン東京を辞めて再びフードライターに戻るのだという…そんな栞奈の履歴書を見た尾花は違和感を抱くのだった。
一方でミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月となり、倫子はコース料理をリニューアルすることを提案する。
8品を審査が始めるまでに完成させることなり、尾花は前菜に合うワインも変るため、ソムリエの資格がある栞奈に最後の仕事としてお願いした。
その頃「gaku」で働く平古のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナールが訪ねてくる…大使館は「3年前のアレルギー事件の犯人が平古」だという有力な情報を得たのだと話した。
そんな中、グランメゾン東京で開かれたワインの試飲会で、萌絵が突然体調を崩し病院に運ばれてしまう…その後、ノロウイルスだということが判明し、栞奈が仕入れたカキが原因だと考えられた。
すると相沢は「やっぱり栞奈ちゃんか…」とつぶやくと、病院でスタッフが倒れたことを誰かに報告していて、さらに怪しげな液体が入った小瓶を落とした時、慌てて拾ったのだという。
さらに相沢は栞奈の不審な行動から「なんだかの食中毒を引き起こした可能性がある」と話した。
グラメン東京は臨時営業し、自ら保健所に検査をお願いする…京野はお客様1人1人に会いにいき、被害が広まっていないか確認を取りにいっていた。
そんな倫子たちの行動に栞奈は「普通なら隠すのに自分たちから広めてるんですか?」驚いたように言うと、相沢は「尾花が言い出したんだ…3年前にもアレルギー事故おこしてるし、お客様のためにできる限りのことしようとしてるんじゃないかな」と答える。
お客様への感染被害はなく尾花たちは一安心し、栞奈と一緒に選んだワインに合わせた新メニューの開発へ取り掛かった。
一方でリンダに呼び出された平古は、3年前の事件について聞かれ「脅す必要はありませんよ…犯人は俺です…間違えてナッツオイルを入れてしまいました…だけどお店は僕のせいでなくなってしまいました…また俺のせいでみんなの夢を壊すことはしたくありません…グラメン東京には何もしないでください」と頭を下げる。
その後、平古は京野にリンダに真実を打ち明けたことを伝え「店のスタッフ疑って悪いですけど、誰かスパイみたいなことやってる奴がいるんじゃないですか…気をつけた方がいいですよ」と話した。

3年前のあの事件のせいで、外務省の秘書官をしていた栞奈の父親が責任を取り、そのことがキッカケで入院したことを知った京野は栞奈に謝罪した。
すると栞奈は「(萌絵がノロウイルスになったのは)私がやった…この店を潰したいってずっと思ってた…みんなを騙して働くのは楽しかった…さようなら」と店を出ていこうとする。
そんな栞奈を尾花は呼び止め「試作品を食べていってくれよ…あんたが選んだワインに合わせた前菜だ…それくらい責任持ってってよ」と席につかせた。
栞奈は尾花の料理を酷評すると、ワインを引き立たせるためのアドバイスをする。
実は栞奈はワインを主役にしたメニューを作っていた尾花の料理のファンで、父親にエスコフィユのことを聞かれた時「エスコフィユは素晴らしいお店だよ」と答えたのだと涙を流した。
すると京野が保健所での調査結果で「栞奈が用意した生牡蠣からも、店の食材からもノロウイルスは検出されなかった」とみんなに報告する…つまり、萌絵は日常生活で誰かから感染したということ。
こうして疑いが晴れた栞奈は、本当に混入事故を起こそうとしていたが、せっかくの料理を濁らせたくないと実行に移すことは出来なかったのだ。
全てを知った上で倫子は「栞奈さんにうちの正式なソムリエールになってもらいたい」とお願いする…尾花も「三ツ星狙うならあんたみたいな優秀なソムリエはうちには絶対に必要」と言い、栞奈は正式なメンバーに加わることを決めた。
平古がリンダに「犯人は自分だ」と打ち明けたことを知った尾花は、リンダに会いに行く…するとリンダは事件の真相を世間に公表するのだと話した。
さらにリンダは「彼はもう1度と第一線に戻ってこれなくなる…(もし尾花が平古を誘ったら)グランメゾン東京には一生、星がつかないことにしてあげる」と釘を刺す。
一方で、平古は大使館に連れられ「gaku」から去っていく。
実家に戻ることになった平古に会いに行った尾花は「1回しか言わないぞ…グランメゾンに来い!」と誘う…。
・・・10話へ続く
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ちなみにドラマ「グランメゾン東京」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最終話まで 「Paravi(パラビ)」で配信されている。
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各話の詳細ネタバレまとめ
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。