ドラマ「ルパンの娘」2話のネタバレを公開しています。
見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので参考にしてほしいと思う。
ちなみにドラマ「ルパンの娘」はフジテレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信されている。
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ルパンの娘2話
主な登場人物
三雲 華/深田恭子
泥棒一家「Lの一族の娘」で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの、普通に生きていくため図書館司書として働いている。
警察官の恋人・桜庭和馬のためにも泥棒をやめたいが、ついつい一家の泥棒の手助けをしてしまう。
桜庭 和馬/瀬戸康史
警察一族の長男で、華の恋人。
華が警察の人間ではないという理由だけで、両親から結婚を反対されてしまうが、結婚を認めてもらうために警視庁内でも有名な「泥棒一家・Lの一族」を逮捕することを狙う。
三雲 尊/渡部篤郎
泥棒一家「Lの一族」で華の父親。
美術品専門としている泥棒。
華が家業を継がないことをよく思っていない。
三雲 悦子/小沢真珠
華の母親で宝飾品専門の泥棒。
美の追究に貪欲で、妖艶な雰囲気を持つ「奇跡の美魔女」。
桜庭 典和/信太昌之
警視庁警備部 SAT隊長で和馬の父親。
華と和馬の結婚に反対をしていて、結婚を認めるためにある条件を出す。
桜庭 美佐子/マルシア
和馬の母親。
冷静沈着で鋭さを兼ね備える鑑識課の非常勤職員。
円城寺 輝/大貫勇輔
幼なじみの華に思いを寄せる泥棒。
世界を股にかける泥棒。
その他の出演者
- 三雲 マツ/どんぐり
- 三雲 渉/栗原類
- 新谷 香/さとうほなみ
- 巻 栄一/加藤諒
- 警察犬ドン
人物相関図
ルパンの娘1話ネタバレ~出会ってはいけない二人が禁断の恋に落ちる~
あらすじ(2話)
三雲華(深田恭子)は泥棒一家“Lの一族”の娘であることに思い悩んでいる。
なぜなら、恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)は警察一家の息子だからだ。

和馬の家族と自分の家族を合わせるなど、華にとってはもってのほか。
そんな華の願いもむなしく、和馬が母の美佐子(マルシア)、父の典和(信太昌之)、元警察犬のドンまで連れて三雲家に挨拶に来てしまう。
玄関に入った美佐子と典和は、警察官の嗅覚でいろいろと探り始めたため、華は気が気でない。
幸い、ダミーの家に尊(渡部篤郎)、悦子(小沢真珠)たちの姿がなかったため、華は胸を撫で下ろす。
ところが、尊たちが秘密の通路からやって来てしまった。
図らずも両家の親たちの顔合わせになってしまい、華は和馬たちの職業を尊たちにバレないようにしようと必死。
尊たちは泥棒とは言わないが、おかしな職業を作り上げているので、やはりハラハラしっぱなしの華。
後から現れたマツ(どんぐり)は、尊と一緒に公務員批判を繰り広げ始める。
両家は睨み合いになってしまうが、意外なことで尊と典和が意気投合。
別々の高校に在学していた時に、野球部で試合をしていたのだ。
とりあえずホッとする華だが、美佐子は典和とは違っていた。
後日、華は美佐子から和馬とは別れて欲しいと言われてしまう。
やはり和馬と別れた方が良いのかと華は悩む。そのころ、和馬はアポ電強盗事件を担当。
一方、三雲家は、ある会社社長が所有する“秀吉の茶釜”を盗む計画をしていた。
引用元:フジテレビ公式サイト/ルパンの娘
ネタバレ(2話)
ここからはドラマ「ルパンの娘」2話のネタバレを公開しています。
華の家に和馬の家族が突然、両親に挨拶しにやってくる…華にとって警察官一族の和馬の家族と、泥棒一家の自分の家族を会わせることは絶対に避けたかった。
和馬の両親は家に入るなり、捜査ばりに色々探りはじめ、華は気が気ではない…さらに父・尊たちが秘密の通路からダミーの家にやって来てしまった。
結局、両家の親たちは顔を合わせることとなり、華は自分の家族に和馬の家が警察官であることを隠すのに必死…和馬が公務員であることだけを伝えるが、尊たちは揃って公務員批判を繰り広げる。
一方で尊たちは泥棒とは言わないが「ハイパワソーシャルクリエイター」という名のおかしな職業を作り上げていて、それに対して和馬の家族も「胡散臭い肩書の人種が嫌い」だと言い、不穏な空気が漂っていた。
そんな中で、尊と和馬の父・典和が高校時代に互いに野球部で試合をしていたことがわかり、二人は意気投合し始める…なんとかその場をやり抜き、ホッとする華だったが、美佐子は華一家のことを良く思っていないようだ。
後日、華は美佐子から「和馬と別れて欲しい…あなたは桜庭家の嫁として、ふさわしくない」と言われてしまう。
和馬と別れるべきだと悩んでいた華は、幼なじみで世界を股にかける泥棒・円城寺輝から「いっそ彼に嫌われてみたらどうだい?…ワガママを言えばいいんだ」とアドバイスされる。

その夜、華は仕事中の和馬に電話し「今すぐ会いたいの!私と仕事どっちが…」と言いかけたとこで、やめ「どっちが大事かなんて選ばなくていいから…仕事頑張ってね」と電話を切った…結局、華は自ら嫌われるように仕向けることができないのだった。
そんな中、和馬はアポ電強盗(事前にお金があるのか電話で確認して、巧妙な手口でそのお金を奪いにくる)事件を担当することに…一方、尊と悦子は、ある会社の社長が所有していた「秀吉の茶釜」を盗む計画をしていた。
尊たちはこの会社が表向きは老人向けの介護事業をしていることになっているが、実は社長が最近多発しているアポ電強盗事件の元締めであるという情報を掴み、社長のことを「弱者を狙う卑劣な泥棒だ…天罰を下さないと」と言う。
忙しい中でも和馬は華が寂しがらないように動画を送り、その中で「どうしてもこの手で犯人を捕まえたいんだ」と話す…犯人を知っている華は「犯人のことを教えてあげたい…けど、もし教えたら自分が泥棒であるということがバレてしまう」と心の中で葛藤するのだった。
そんな中、尊たちはアポ電強盗に引っかかったふりをし、受け子である弁護士役の男が家に来るのを待つ…その間に華は迷った末、和馬に電話し「今すぐ会いたい!私と仕事どっちが大事なの!」と強引に家の近くに来てもらうことにした。
家に弁護士のフリをした男が現れると、祖母のマツが一突きで男を気絶させる…が、その気絶している男は和馬。
いつもと違う様子の華のことが気になった和馬は家まで訪ねてきたのだが、マツに受け子と間違われてしまったのだ…華たちは仕方なく和馬と、続けてやってきた男も気絶させて部屋に運ぶ。
そして尊が受け子に扮して社長の手下に接触し、小型盗聴機・てんとう虫をこっそり手下の服に付け、「秀吉の茶釜」が社長室にあることを特定することができる。
和馬に犯人を捕まえさせたい華も、尊たちに付いていく…そして家族の協力によりなんとか社長室までたどり着き、尊たちはお宝を盗み出し、華は社長が詐欺を行った証拠である、裏帳簿のデータをUSBにコピーすることに成功。
そして華は犯人と揉み合った末に気絶させ、お灸をすえる。
華は和馬を起こすと、目の前で気絶している受け子は「和馬が捕まえた…覚えてないの?」と強引に話しを持っていく…和馬は曖昧な記憶を頼りながらも、男のポケットから(華が盗み出した)USBを見つけ出す。
そのデータが証拠となり元締めの犯人を、無事に捕まえることができた…しかし、またしても「Lの一族」の犯行である可能性が疑われるのだった。
そんな中、祖母のマツに和馬が警察官であることを知られてしまう…。
・・・3話へ続く
ルパンの娘3話ネタバレ~鑑識官の母が泥棒娘の正体に迫る~
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ドラマ「 ルパンの娘 」はフジテレビ系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最新話まで 「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信されている。
今なら初回登録後、1ヶ月間無料というお試し期間付きなので、見逃しまった人もタダで視聴することが可能となっている。
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。