ドラマ「グランメゾン東京」5話のネタバレやあらすじ、登場人物などを公開しています。
各話を見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので、参考にしてほしいと思う。
ちなみにドラマ「グランメゾン東京」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最終話まで 「Paravi(パラビ)」で配信されている。
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グランメゾン東京5話
主な登場人物/キャスト
尾花 夏樹/木村拓哉
元二つ星シェフで、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破り所も。
パリ時代は「エスコフィユ」というレストランで、シェフとして絶大な人気を博していたが、その後墜落人生を送ることに。
倫子と出会ったことで、再び料理人としてやり直す決意をする。
早見 倫子/鈴木京香
食べるとその料理の素材と調理工程がわかる絶対の味覚の持ち主。
憧れの料理人尾花との出会いをキッカケに、三つ星を目指し新たな挑戦を始める。
平古 祥平/玉森裕太
一流ホテル最年少料理長。
性格は難ありだが最高のシェフ。
かつては「エスコフィユ」で見習いとして働いていた。
相沢 瓶人/及川光博
人気WEB料理研究家。
世界中の料理を食べ常識に捉われない発想で、ユニークな料理を作り出す。
尾花のパリ時代の同僚。
京野 陸太郎/沢村一樹
尾花のパリ時代の同僚。
かつてライバルであった丹後に誘われ、借金を肩代わりしてもらうかわりに「gaku」のギャルソンに。
再び目の前に現れた尾花に「世界一のグランメゾンを作らないか」と誘われる。
丹後 学/尾上菊之助
レストラン「gaku」のシェフ。
パリの三つ星レストラン「ランブロワジー」で尾花や京野と共に修業していて、尾花とは昔からライバル関係。
その他の出演者
- 芹田 公一/寛一郎
- 江藤 不三男/手塚とおる
- 蛯名 美優/朝倉あき
- 松井 萌絵/吉谷彩子
- 久住 栞奈/中村アン
- リンダ・真知子・リシャール/冨永愛
人物相関図
あらすじ(5話)
3年前のナッツ混入事件について、リンダ(冨永愛)が書いた記事がもとで、記者からの直撃取材を受ける尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)。
記事は、尾花の過去についても大々的に書かれて、炎上してしまう。

そして、ついに迎えた『グランメゾン東京』オープン当日。
しかし、前日までいっぱいだった予約はすべてキャンセルという最悪の滑り出しに。
オープンして、すぐに閉店の危機。
そんな中、尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。
店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導に繋げようと考えたのだ。
そして、そこに強力な助っ人が加わった。祥平(玉森裕太)だ。
祥平は、美優(朝倉あき)の父・西堂(岩下尚史)から、「グランメゾン東京」に融資した際のことを咎められたこともあり、尾花のもとを訪ねていたのだ。
全員で、力を合わせてフェスに向けた料理開発に挑む。
はたして、尾花たちは失った信用を取り戻し、顧客を獲得することが出来るのか…?!
引用元:TBS公式サイト/グランメゾン東京
ネタバレ(5話)
リンダがグランメゾン東京について書いた記事には、3年前のアレルギー食材混入事件のことが触れてあり、尾花と倫子は連日記者からの直撃取材を受けることに…記事には、尾花の過去についても大々的に書かれていた。
こうしてグランメゾン東京はオープンを迎えるが、前日まで入っていた予約はすべてキャンセルとなり、オープン早々、閉店の危機となってしまう。
一方で、古平は婚約者・美優の父からグランメゾン東京に融資した際のことを責められ、婚約破棄の危機に陥っていた。
美優は尾花のせいで古平との関係がこじれてしまったと責め、そこで尾花たちは融資が通ったのは古平の口利きがあったことを知る。
さらに京野は鹿のもも肉が手に入らなくなった時、古平の名前を貸してもらったことを話した。
そんな古平はフレンチを辞めて実家に帰るつもりのようで、倫子たちは古平をグランメゾン東京に誘うが、尾花だけは反対する。
閉店の危機というピンチを脱するべく尾花は「店に人が来ないならこっちから外にでて売るっていうのはどう?」と余った食材でフードフェスに出店することを提案した。
そしてフェスの手伝いとして古平という強力な助っ人が加わり、全員で力を合わせてフェスの料理開発を始める。
フェスではグランメゾン東京の名を伏せて販売し、その料理はネットでも評判となり連日行列ができるほど忙しさだった…店の方は相変わらずキャンセル続きだったが、フェスと店の仕込みにみんなの疲労が溜まっていく。
そんな中、丹後に招待されgakuで食事をした古平は、丹後の作る繊細で華やかな料理に圧倒される…そんな古平に丹後は「うちのスーシェフのテスト受けてみないか?」と誘うが、古平は実家に帰るのだと断った。
すると丹後は「パリでお前を引き抜こうとした時、給料なしでも尾花の下に居たいって言ったこと覚えてるか?ずっと疑問だったんだ…お前は誰よりも尾花に惚れ込んでる…なのに尾花が店を始めてもお前は加わらなかった…しかも3年前の事件のことでグランメゾン東京が潰れそうになったら急に店を手伝いだして自分はフレンチを辞めると言い出した…3年前のナッツ混入事件の犯人お前なのか?」とストレートに聞いた。
古平の頭には3年前のあの日、ピーナツ入のオイルを誤って使ってしまったことがよぎる…古平はホテルを辞めて今の仲間に迷惑がかからなくなったら、3年前のことを発表しグランメゾン東京を救おうと思っていると打ち明けた。

そして古平は「グランメゾン東京の料理を食べた時に思ったんです…この料理をもっと多くの人に食べてもらうべきだって…あの店は三つ星を取る可能性があります…あの店は絶対になくしちゃいけないんです」と話す。
連日行列ができていたフェスの店舗に突然、販売中止命令がでる…その裏では江藤が手を回し、運営本部にグランメゾン東京の事件のことを告げ口していたのだ。
結局、営業中止となってしまい、ネット上でも「毒入りレストラン」だとグランメゾン東京を批判する内容が広まっていく。
そんな中、京野が「3年前の事件は俺が犯人だ」と名乗りでて、栞奈に記事を書くように言うが、尾花は「お前じゃないだろ!」と声を荒げた…これは京野がグランメゾン東京を残すために自分を犠牲にした行為で、尾花もそれを分かっていたのだ。
声を張り上げる2人に倫子は「3年前のことなんてどうでもいい…誰が犯人とかなぜとか…勝手に言ってろ!食べたくない人は食べなきゃいいのよ…私は美味しい料理を作ってる…それを食べたお客様は喜んでくれてる…なにも間違ってないよね」と涙ながらに話す。
すると尾花も「いつか必ず、俺達の料理とサービスがお客様に伝わる時が来る」と答えた。
古平は3年前の事件のミスを尾花に全てを打ち明けようと話を切り出した。
しかし、尾花は途中で話を遮り「俺はフレンチにはまだ無限大の可能性があると思っている…俺はお前のまなかいを食べた時に救われた…平古の作る料理には人を動かす力がある…お前の才能だ…(事件については)何も言うな…ただしフレンチ辞めるんじゃないぞ」と言う。
そんな中、トップレストラン50の中に「gaku」そして「グランメゾン東京」の名前があがった…フェスで批判の声が上がる一方で、尾花たちの作る料理とサービスが認められ、お店は予約いっぱいとなる。
一方で、古平が丹後率いる「gaku」に入ったことを知った尾花はライバル出現を楽しんでいるようだった…。
・・・6話へ続く
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本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。