ドラマ「グランメゾン東京」7話のネタバレやあらすじ、登場人物などを公開しています。

各話を見逃してしまった人や内容が気になる人、そして映像ではなく文字でドラマの内容を知りたい人はコミック・連続小説風にネタバレしていくので、参考にしてほしいと思う。

ちなみにドラマ「グランメゾン東京」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最終話まで 「Paravi(パラビ)」で配信されている。

今なら初回登録30日間無料というお試し期間付きなので、見逃しまった人もタダで視聴することが可能となっている。

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グランメゾン東京7話

主な登場人物/キャスト

尾花 夏樹/木村拓哉

元二つ星シェフで、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破り所も。

パリ時代は「エスコフィユ」というレストランで、シェフとして絶大な人気を博していたが、その後墜落人生を送ることに。

倫子と出会ったことで、再び料理人としてやり直す決意をする。

早見 倫子/鈴木京香

食べるとその料理の素材と調理工程がわかる絶対の味覚の持ち主。

憧れの料理人尾花との出会いをキッカケに、三つ星を目指し新たな挑戦を始める。

平古 祥平/玉森裕太

一流ホテル最年少料理長。

性格は難ありだが最高のシェフ。

かつては「エスコフィユ」で見習いとして働いていた。

相沢 瓶人/及川光博

人気WEB料理研究家。

世界中の料理を食べ常識に捉われない発想で、ユニークな料理を作り出す。

尾花のパリ時代の同僚。

京野 陸太郎/沢村一樹

尾花のパリ時代の同僚。

かつてライバルであった丹後に誘われ、借金を肩代わりしてもらうかわりに「gaku」のギャルソンに。

再び目の前に現れた尾花に「世界一のグランメゾンを作らないか」と誘われる。

丹後 学/尾上菊之助

レストラン「gaku」のシェフ。

パリの三つ星レストラン「ランブロワジー」で尾花や京野と共に修業していて、尾花とは昔からライバル関係。

その他の出演者

  • 芹田 公一/寛一郎
  • 江藤 不三男/手塚とおる
  • 松井 萌絵/吉谷彩子
  • 久住 栞奈/中村アン
  • リンダ・真知子・リシャール/冨永愛

人物相関図

あらすじ(7話)

ついに幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。

グランメゾン東京7話ネタバレ〜娘をかけた料理対決~ photo 1

相沢(及川光博)は並々ならぬ覚悟で迎えていた。

というのも、発表の一週間前に、失踪していた妻・エリーゼ(太田緑ロランス)が突然『グランメゾン東京』を訪れ、娘のアメリー(マノン)をパリに連れて帰ると言い出したのだ。

アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること。

尾花(木村拓哉)も気合が入っていた。

なぜなら、10位はかつてエスコフィユが獲得した最高ランクだったからだ。

そんな中、尾花は、相沢のためにあることを思いつく。

一方、丹後(尾上菊之助)と祥平(玉森裕太)も日本トップを取るために、力を尽くしていた。

こうして、それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。

壇上のリンダ(冨永愛)によって次々と読み上げられていくランキング。

果たして『グランメゾン東京』の順位は?!

引用元:TBS公式サイト/グランメゾン東京

 

ネタバレ(7話)

トップレストラン50の発表の日を迎え、緊張の中、相沢は並々ならぬ覚悟でいた。

発表の一週間前、失踪していた相沢の妻・エリーゼが突然「グランメゾン東京」に現れ、娘のアメリーをパリに連れて帰るためやってきたのだ。

アメリーを引き止める条件は、グランメゾン東京がトップ10を超えること…それは順位はかつて「エスコフィユ」が獲得した最高ランクだった。

グランメゾン東京はオープンしてまだ間もなく、実績がなかった…さらに今まで日本のレストランがトップ20に入ったことさえなく、無謀とも言える挑戦。

それでも尾花は「分かったよ!10位を超えたら相沢のこと認めろよ?懸命に三ツ星狙ってる料理人がバカじゃないって認めろよ」と俄然やる気をだす。

しばらく倫子の家に泊まることになったエリーゼは、相沢との馴れ初めを話し始め「三ツ星を狙いはじめてからはみんな辛そうだった…私はミシュランを恨んでる…三ツ星のために料理人は色んなものを犠牲にしている」と寂しそうに言った。

尾花は相沢にエリーゼのためだけに、新メニューを作ることを提案する…一方、丹後と祥平も日本トップを取るために、力を尽くしていた。

そんな中、熱を出したアメリーはエリーゼを恋しがり、大好物の尾花のデザートも食べようとしない…それでもエリーゼが作ったご飯だけはおいしそうに食べてる娘を見た相沢は「アメリーには母親が必要なのだ」と痛感する。

トップレストラン前日、アメリーの回復祝いとして相沢家族はグランメゾン東京に招待される…コース料理を食べ終わると、相沢と尾花が考えたエリーゼのためだけのスペシャルメニューを出した。

エリーゼは一口食べると「どの料理もおいしい…それが嫌なの…これだけおいしい料理を作るのにどれだけ苦労したの…きっと今まで以上に寝る間を惜しんで努力して、アメリーとの時間を削り出していたのよね…そんな人にやっぱりアメリーは任せられない」と怒り出す。

グランメゾン東京7話ネタバレ〜娘をかけた料理対決~ photo 2

すると尾花はアメリーが作ったデザートを差し出し「アメリーが自分からどうやって作るのか教えてほしいって言ったんだ…ママに帰ってきてほしいからプレゼントしたいって」とアメリーの思いを伝えた。

エリーゼは娘の成長に驚きながらも、一緒に居られなかったことを後悔する…そんなエリーゼに相沢は「アメリーをパリに連れていってよ…もっと料理がしたいんだ…アメリーが居なかったらもっと料理に打ち込めて助かる」と強がった。

そして相沢は「この店に三ツ星を獲ったら僕もパリに帰るから待っててくれないか…今度こそはやれる…グランメゾン東京はエスコフィユを超えられると信じてる…10位を超えたら考え直してくれないか」と言う。

トップレストラン50当日。

それぞれの料理人が想いを込めて挑んだ戦いに、いよいよ決着の瞬間が訪れようとしていた。

壇上のリンダによって次々と順位が読み上げられていき、グランメゾン東京は「トップ10」で名前を呼ばれる…一方、ライバルの「gaku」はトップ8で名前が上がった。

グランメゾン東京は日本初のトップ20位入りを果たすも、10位を超えられなかったことで相沢と尾花は落胆してしまう。

約束通り、アメリーはエリーゼとともにパリに帰ることになり、見送りの時…エリーゼは尾花に「今度こそ獲ってよ?あの人に獲らせてあげてよ、三ツ星…10位は超えられなかったけど、グランメゾンの料理はエスコフィユよりおいしかった」と伝えた。

そして別れの時は近づき、エリーゼは「待ってるから」という言葉を相沢に残し、アメリーを連れてパリへ旅立っていく。

その夜、倫子と尾花の距離が近いことに嫉妬していた京野は「私は倫子さんのことが好きです…だから尾花には一刻もここ(倫子の家)出ていってほしいと思ってる」と倫子への想いを伝える…。

・・・8話へ続く

 

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ちなみにドラマ「グランメゾン東京」はTBS系列で放送されるので、ドラマのストーリー1話~最終話まで 「Paravi(パラビ)」で配信されている。

今なら初回登録30日間無料というお試し期間付きなので、見逃しまった人もタダで視聴することが可能となっている。

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各話の詳細ネタバレまとめ

 

その他のドラマ/ネタバレ

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。