2022年9月時点で9,000種類以上*もある暗号資産(仮想通貨)。あまりにも多くの種類の暗号資産(仮想通貨)があり、どのトークンに投資すれば良いのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。そんな方のために2022年に投資するべき暗号資産(仮想通貨)トップ5を紹介させて頂きます。
*2022年9月時点でCoinmarketcapに登録されている暗号資産(仮想通貨)リスト数
1. ビットコイン(Bitcoin / BTC)
デジタルゴールドと呼ばれ時価総額1位のビットコイン(Bitcoin / BTC)。2009年にサトシ・ナカモトと名乗る個人または団体によってローンチされました。ローンチから約12年経過しましたが、一度もシステムダウンすることなく順調に価格を伸ばしています。2016年は50,000円代で購入できましたが、2022年9月現在は約300万円で1BTCを購入できます。2021年11月の史上最高額の約780万円からは価格が下落していますが、2016年と比べると約60倍の価格と大きく価格が上昇しています*。
ビットコイン(Bitcoin / BTC)チャートはこちら。
イーサリアム(Ethereum / ETH)以外の暗号資産(仮想通貨)相場の確認はこちら。
*価格は著者調べ、Coinmarkecapを参照
2. イーサリアム(Ethereum / ETH)
ビットコイン(Bitcoin / BTC)に次いで時価総額2位のイーサリアム(Ethereum / ETH)。DeFi
(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)などで市場を盛り上げています。2016年代は1,000円で購入できていたイーサリアム(Ethereum / ETH)は2022年は20万円代で売買されており、この5年で約200倍も価格が上昇しています*。
イーサリアム(Ethereum / ETH)チャートはこちら。
イーサリアム(Ethereum / ETH)以外の暗号資産(仮想通貨)相場の確認はこちら。
*価格は著者調べ、Coinmarkecapを参照
3. バイナンスコイン(Binance Coin / BNB)
バイナンスコイン(Binance Coin / BNB)は世界最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所のバイナンスが発行したトークンです。バイナンス内で手数料や取引にも利用できるだけでなく、バイナンスコイン(Binance Coin / BNB)を持っていることで様々な特典が受けることができます。
バイナンスコイン(Binance Coin / BNB)チャートはこちら:https://www.kucoin.com/ja/price/BNB
4. リップル(Ripple / XRP)
リップル(Ripple / XRP)はRipple社が開発している銀行間の国際送金プラットフォームで、プラットフォーム上でブリッジ通貨として利用される暗号資産(仮想通貨)です。世界中の銀行や決済業者と提携が増えれば増えるほどブリッジ通貨としてリップル(Ripple / XRP)の価値が上がるのが期待されています。
リップル(Ripple / XRP)チャートはこちら: https://www.kucoin.com/ja/price/XRP
5. ソラナ(Solana / SOL)
ソラナ独自のブロックチェーンでDeFiなどのdAppsを構築でき、そのネイティブトークンとしてソラナ(SOL)に期待が集まっています。Web3アプリのステップン(STEPN)がソラナ(SOL)ブロックチェーンで開発されており、ステップン(STEPN)のNFTスニーカーを購入するためにソラナのトークンが利用されました。Web3アプリを盛り上げるハッカソンなどを積極的に開催しており、良いアプリができればソラナ(Solana / SOL)の値上がりが期待できます。
ソラナ(Solana / SOL)チャートはこちら